レオナルド・ディカプリオ記録庫

Leonardo DiCaprio - News Archived
レオナルド・ディカプリオ - ニュースアーカイブ

パブ / シーフード@ボストン

2005-08-31 | ∥.オフスクリーン'05
■Charlestown にあるSullivan's Pub* というパブで、レオとThe Departed のクルー、トラックの運転手達が、地元の常連客達と一緒になってお酒を飲んだ模様。
Boston Herald 8/28
(*Sullivan's Pub: 85 MAIN st 87 CHARLESTOWN, MA02129 tel(617)242-9515 )

■27日(土曜日)にレオとジゼルが、28日(日曜日)にThe Departed のクルーが、 Union Oyster House で食事をした模様。 レオは Union Oyster House が非常に気に入っているようで、ちょっとした常連客になっているらしい。
情報元:Boston Herald 8/29 Boston Globe 8/29

レオが以前このレストランを訪れた際の記事⇒90歳のおばあさんと・・・


70秒に6時間

2005-08-31 | 78 The Departed
共演のVera Farmiga(Madeleine役) とのシーンの撮影
Vera Farmigaがビルの中から外に出てレオを追いかけて行き、そして追い付いて、二人の間に短い対話があるシーンの撮影が、8月23日、Edward W. Brooke 裁判所庁舎 前で行われたそうなのですが、上映時間にして70秒程だろう思われるこのシーンの為に、10回から12回くらいのリハーサルと本番を15テイク行ったそうで、これにかかった撮影時間が実に6時間をこえたとのこと。
情報元:Boston Herald 8月26日付

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スコセッシ監督のこういうこだわり、好きだな。撮影スケジュールも予定より少し遅れているという話もあるようなのですが、とことん凝りに凝って納得のいく撮影を続けて欲しいなって思います。


ボストンで CMIYC

2005-08-25 | 78 The Departed
24日。The Departed の撮影が行われた Charles Street では、レオはマスコミから逃げることに非常に忙しかった。どうやらレオは地元マスコミにはもう我慢が出来なくなった様子で、この日レオは地元のカメラマン達とまさに「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」だった。

The Departed のクルーが、一日中カメラマン達の前に立ちはだかったり、レオの写真を撮ろうと試みるカメラマン達のカメラのレンズを手で覆ったりしていたにもかかわらず、我々は追いかけ撮影した。
Boston Herald 8/25

■□■ 追記 ■□■
↑の結果のスナップが↓コレ

(Boston Herald Staff photo by Matt Stone)

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以上は、その当事者である地元マスコミが自分たちの事を書いた記事なのですが・・・

まあ、これは有名人ならある程度は仕方のない事。レオがんばれ!
でも、私などは、レオのお仕事からプライベートまですべてが気になる人間だから、そういう記事やパパラッチ写真もたまには見たい(笑)!(ゴメン、レオ。レオは俳優としての自分だけを見て欲しいと思っているんだよね・・・)
しかし、有りもしない事を事実のように記事にしたり、嫌がる所を無理矢理カメラにおさめようとしたり、度の過ぎた追跡はレオの身の危険にも繋がりかねないから、マスコミにはその辺の節度を是非ともわきまえてくれることを願ってやみません。




48DVD 第1弾に「アビエイター」

2005-08-25 | 79 アビエイター
日本出版販売から48(よんぱち)DVDという、開封後空気に触れたディスクが化学反応を起こし、その48時間後には再生不可能になるというDVDが9月17日に販売開始。その第一弾として「アビエイター」と他2作品が発売される模様。

首都圏1都3県(東京、神奈川、千葉、埼玉)のコンビニエンスストア(ファミリーマート、サークルKサンクス、ポプラ、生活彩家、くらしハウス、スリーエイト)、「48DVD」オリジナルサイト、および楽天市場を通じて販売される予定。(予約受付は9月3日から)

環境に対する配慮もされており、見終わったDVDディスクをパッケージ内に同封されている料金受取人払い封筒に入れて返送出来る仕組みが採用されているとのこと。その回収したDVDディスクは、リサイクル品として再生されるそう。

各600円(税込み)。インターネット販売の場合は送料込み600円(税込み)


8月23日付ボストングローブから

2005-08-24 | 78 The Departed
■屋上シーンを何場面か撮り直すため、クルー達が撮影用のセットをサウスボストンのビル屋上に再度吊り上げる作業を行っていた。

■レオとマーティン・シーンが、この数日間、Ritz Towers にある Sports Club/LA でトレーニングをしていて、そのクラブのレストラン blu で食事をしているところを目撃されている。

Boston Globe 8/23

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最近の上半身の逞しさはやはり鍛えていたからなのねん。トレーニングは好きじゃないと言っていたけれど、スポーツクラブで汗流すレオも間違いなくカッコイイはず~~~!!!(ちょっとイメージしづらかったりしますけれど(笑))


ボストンロケ関連記事

2005-08-23 | 78 The Departed
::: ↓ ネタバレ アリ ↓ :::
潜入捜査官ビリー(レオ)がマーティン・シーンに向かって駅の上階で叫ぶシーンの撮影に、真夜中から早朝5時まで(17日)かけて撮影をしたそうです。

マーティン・シーンはSouth Station発Park Street行きの列車におよそ100回乗車し、レオも同じくおよそ100回「But wait 10 minutes!」(←セリフと思われます)と、大声で繰り返し叫んだそうです。しかしこの日はスコセッシ監督が必要とするすべてを撮影できなかったので、同日(17日)の夜に再び列車の撮影を行ったとのこと。
southstatstop(画像を拡大)
昼間のSouth Station はこんな感じで、とても綺麗な建物だそうです。(Thanks will)
::: ↑ ネタバレ ココまで ↑ :::
Boston Herald Aug. 18

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う~ん、撮影もスケジュールもハード! でも、ちょっとカッコいいぞっ(笑) 体だけは壊さないよう気をつけて欲しいな。

ひとつ余談ですが、このボストンヘラルドの記事に、「The Departedは2007年リリースに向け云々・・・」なんて記述もあり。。。誤植であれば良いのですが。



90歳のおばあさんに・・・

2005-08-22 | ∥.オフスクリーン'05
Boston Herald Aug. 17より、レオに関する部分を。

16日、サングラスをかけ、レイカーズのキャップを被ったディカプリオは、ランチにUnion Oyster House*(シーフードレストラン)へひょいと入った。その店の主のJoe Milanoさんは、レオが「本当のイタリア人」であるかどうか彼に尋ねた。

『もしあなたが「本当のイタリア人」ならば、、、90歳の私の母が挨拶したい(イタリア式の)というんだが』とJoeさんは言った。

事を了解した(察した)レオは、ママに熱いキスをしてあげた!(←イタリア式挨拶(^.^))

ロミオのようだ・・・・・・

ロミオに間違いない!


* Union Oyster House
『 迎 』が日本語ページです(笑)

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以前も、プレミアでイタリアの女性にキスの挨拶をせまられたことがあって、この時はクリップもネットで出回り、ものすごく興奮して見た覚えが(笑) オリコのCMの女の子にも似たような逸話があったり、お金でレオのキスを買った方もいらしたし、レオって握手よりもサインよりも・・・・って女の人にそう思わせちゃう雰囲気があるのよね、この辺はファンとしてはよ~く理解できます(笑)。 映画の世界と現実はやはり別物!!! こういう話は何より、とにかく羨しい~~~(笑) 


In Dark Woods

2005-08-22 | 00 次 回 作 候 補
ディカプリオのアッピアンウェイとグラハム・ナッシュのイニシャルエンターテイメントグループとでプロデュースを目指し、Sheldon Turnerの"In Dark Woods"を、アッピアンウェイが先制して買った。アッピアンが構想を表立たないようにしている様だが、ダーク・リベンジ・スリラーのようなプロジェクトだと言われている。

情報元:Variety 8月12日付
参考URL:Comingsoon

In Dark Woods (IMDb)


スコセッシ監督インタビュー

2005-08-22 | 78 The Departed
AMC(米TV局)の " Movies 101 " という番組のスコセッシ監督インタビューの収録が最近あったそうで、その中でアビエイターとThe Departed、そしてレオに関していくつか話があった模様。以下、そのインタビューでの様子が記載されているMaking the Movie J.Ottさん(メディア関係者の方なのかな?)のブログより、その部分を抜粋で。
(Thanks will)

--スコセッシ監督は、アビエイターに関しては少しだけ語った。撮影期間は90日と計画されていて、しかもきっちり90日で撮影した、毎日すべてを撮り終えるにはあまりに少ない時間であることが信じられなかった。だが、どうにかうまくいった。と話していた。そしてレオナルド・ディカプリオを非常に褒めはじめ、話題はスムーズにこれへと移った・・・

--The Departedに関して。 監督は、ディカプリオと一緒に仕事をするのは大好きだと話していた。というのは『私が(度が)超えた要求を、どちらかというとむしろレオにはやらせたくないような仕事内容でも、レオはすべてやってくれようとする』からなのだそうだ。ディカプリオの役(ビリー)が、ジャンプをしてガラス窓を突き抜け、少し下に落下する場面をディカプリオは自分自身で演じると言い張ったのだと、The Departedの撮影について語っていた。監督は本当にディカプリオが好きであるようで、彼を非常に褒めそやしていた。


*このスコセッシ監督のインタビュー、放送は9月30日の予定とのこと。AMC(米国)


レオのサインはもちろん無料!

2005-08-22 | ∥.オフスクリーン'05
「空港で、レオにサインをお願いしたら金を支払うよう要求された」という以前出たゴシップ記事に対して、レオのスポークスマンがコメントを発表したようです。

『この話は全くの偽りである。ディカプリオはいつでもファンにサインをするし、それに対し誰にも支払いを要求したことなどない。』

情報元:In Touch
(Thanks Peanut)

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サインにお金を要求するだなんて、どう考えてもあの優しく寛大なレオには有り得ぬこのストーリー展開に当時は呆れ、もちろん掲載するつもりなど全くなかったのですが、ファンとしては今回のこのレオのスポークスマンのコメントは是非とも紹介すべきかなという使命感に駆られ(笑)載せた次第です。
ファンなら誰もが信じはしなかったでしょうけれどね。



レーサー役(?)

2005-08-22 | 00 次 回 作 候 補
2007年公開予定の映画『ヴィルヌーヴ』主演候補に、レオの名が上がっている???

──────── 記事引用 ─────────
ハリウッドスターのレオナルド ディカプリオが2007年公開予定のジャック ヴィルヌーヴと彼の父親であるジル ヴィルヌーヴを描いた映画において主演を務めることになりそうだ。
    (中略)
ジャックは、主演俳優はまだ選出されていないが、レオナルド・ディカプリオになったとしても文句はないと述べている。
F1 Racing 2005年8月17日付
──────────────────────
全文⇒F1 Racing


レオが着ているレザージャケット

2005-08-09 | 78 The Departed
065(画像を拡大)

最近のアメリカ映画では、「ベルスタッフ(Belstaff)」のジャケットが流行っているようで、レオが The Departed の撮影で着用しているレザージャケットもやはりベルスタッフ製。

宇宙戦争でトム・クルーズが着ていたジャケットもここのブランドのもので、これには" ヒーロー・ジャケット "(トム・クルーズモデル)と名前がついて一般に販売されているようです。

Belstaff 本国オフィシャルサイト
ベルスタッフ ジャパニーズサイト
情報元:Entertainment Weekly 今週号より
(Thenks Peanut)

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(*↑写真、手についているのは撮影用の血のりです)
レオが着用しているジャケットはデザインがシンプルで、とても彼に似合っているわ。これでしゃがんだりした時(笑)の背中のフィット感がまたいい感じにセクシーなんですよね。しゃがんだ時の背中(と、お○○)がセクシーな写真はこのページのどこかに!(笑))

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■□■ 追記 ■□■
Av6
アビエイターでもレオのコスチュームとしてベルスタッフのジャケットが選ばれていたようです。(ベルスタッフのサイトから、ヒストリーのページを下の方へスクロール)

このレオが着ている、ベルスタッフコレクションの「The Aviator」も2005年に発表されるとのこと。(既にファッションショーにて発表されたようです コチラ
 「The Aviator」はベルスタッフミュージアムのオリジナルアパレルからアイディアを得て作られたもの。もともとは厳しい気象条件下から飛行家を保護するために1930年代から1940年代にかけて作られたもので、このオリジナルマテリアルの品質を最大限に正確に引きだすよう留意して作られたそうです。