レオナルド・ディカプリオ記録庫

Leonardo DiCaprio - News Archived
レオナルド・ディカプリオ - ニュースアーカイブ

マイケル・マンとディカプリオ、1930年代のMGMが舞台の作品でタッグを組む

2007-05-31 | 00 次 回 作 候 補
マイケル・マンは、次回作の主役にレオナルド・ディカプリオを起用するつもりであることをスタジオの上層部へ伝えた。

このプロジェクトは、脚本担当がジョン・ローガン、1930年代のMGM映画スタジオが舞台の、タイトル未定のノアール*・ドラマ映画。
(*ノアール---1940年代前半から1950年代後期にかけて、主にアメリカで製作された、虚無的・悲観的・退廃的な指向性を持つ犯罪映画の総称)

ディカプリオが演じる準備が整っている(演じる事が決まっている)のは、スターが起こしたスキャンダルを一掃するために、かつて私立探偵事務所が頼った男。彼は若手女優が夫を殺害したのかどうなのかを調査するために雇われる。

脚本は先週末(2007年4月末)にスタジオ側(ニューラインシネマ)へ渡った。情報筋によると、早急に取引が起こったことは予想されていたことだったという。ニューラインは、推定されていた額$120 million(約146億円)を下回る、およそ$100 million(約122億円)で入札した。

力強い脚本で、「L.A.コンフィデンシャル」を彷彿とさせる映画だと情報筋は話す。スタジオ側は多額の予算との引き換えに、その脚本と、ディカプリオの熱さ(評判・評価の高さetc.)を尊重していた。その他ついた値に関しては、交渉が終了する以前から予測されていたものだった。

予算のことはさておき、この作品は2月(2008年)の撮影開始が予定されている。殆どをサウンドステージ(映画撮影用の防音装置を施したセット)にて撮影する予定で、ジュディー・ガーランド(Judy Garland)やバグジー・シーゲル(Bugsy Siegel)といった、かつて存在した大物も描かれる。後者は、サンセット・ブルバードのトロカデロ・ナイトクラブ(Trocadero Nightclub)で銃撃戦が展開された際の、中心的存在だった人物。

マイケル・マンは(2006年の)9月から、ジョン・ローガンと共にひそかに脚本を作り上げていた。ディカプリオも数ヶ月間、彼らに混じっている。(この3人は「アビエイター」でも一緒に仕事をしている)
variety 5/2/2007
*抜粋

MGM
ジュディー・ガーランド(Judy Garland)
ベンジャミン(バグジー)・シーゲル (Benjamin(Bugsy) Siegel)
 (ウィキペディア)
L.A. Confidential
 (IMDb)


====== 引用 ===========
シネマトゥデイ
レオナルド・ディカプリオ、マイケル・マン監督次回作へ出演か?
2007/05/14
 『アビエイター』で一緒に仕事をしたレオナルド・ディカプリオとマイケル・マンが、再び新作映画でコンビを組むかもしれない。今回はマンがメガホンを取る予定のタイトル未定の新作映画で、『アビエイター』のジョン・ローガンが脚本を手掛ける。物語は、1930年代の映画スタジオを舞台に、スターのスキャンダルをもみ消すために雇われた私立探偵を主人公にした内容で、『L.A.コンフィデンシャル』のようなノワール映画だ。

eiga.com
ディカプリオがマイケル・マン監督のフィルムノワールに出演

 レオナルド・ディカプリオが、マイケル・マン監督(「ヒート」「マイアミ・バイス」)のサスペンス映画に出演することが明らかになった。タイトル未定の同作は、1930年代のロサンゼルスのハリウッド、古いMGMスタジオが舞台のフィルムノワールで、ディカプリオは若手女優の夫の殺害事件調査のため、スタジオに雇われる私立探偵を演じることになる。

 脚本は「アビエイター」のジョン・ローガン。ちなみに、マイケル・マン監督はディカプリオと「アビエイター」でタッグを組む予定だったが、マーティン・スコセッシに監督の座を譲り、プロデュースに回った経緯がある。新作は来年2月のクランクイン予定。
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The Wolf of Wall Street(ザ・ウルフ・オブ・ウォール・ストリート)

2007-03-28 | 00 次 回 作 候 補
マーティン・スコセッシは、近々発売されるジョーダン・ベルフォート(Jordan Belfort)の暴露本的自叙伝『The Wolf of Wall Street』の映画化に向け、レオナルド・ディカプリオ主演の方向で監督することを目指している。

ワーナーブラザーズ制作、脚色にザ・ソプラノズのテレンス・ウィンター(Terence Winter)。この企画でワーナーと一番最初に交渉を持ったAlexandra Milchanが、ディカプリオの制作会社アピアンウェイと共にプロデュ-スの予定。スコセッシのSikelia Prods.もプロデュースに加わる。しかしながらこれは、スコセッシ監督作として今後見込まれているプロジェクトとしては確認されていない。

交渉は金曜日の夜に完結した。「ワーナー + アピアン」、「パラマウント + ブラッド・ピットのPlan B」間でのアグレッシブな版権争奪戦だった。Alexandra Milchanと、Belfortの作品映画化の代表であるJoel Gotlerが、最終的にアピアンとワーナーによるスコセッシ-ディカプリオ コンビという理由(スコセッシが監督、ディカプリオが主演ということが未確認な情報であるにもかかわらず)でこちらに決定した。

実現すれば、ディカプリオはベルフォート(Belfort)を演じる事になる。ウォール街と銀行業界での広範囲に渡る汚職(マフィアの関与も含まれる)に関係し、1990年代の大規模な有価証券詐欺事件について(捜査に)協力することを拒否したとして20ヶ月刑務所で服役した、ロングアイランドの小額株式仲買人である。

この自叙伝は9月に発行される。
Variety 3/25/2007
*抜粋・要約


The Wolf of Wall Street (ハードカバー)

Jordan Belfort (著)
Bantam Dell Pub Group (Trd) ¥ 2,786 (税込)
2007/9/25発売予定


Confession of Pain(コンフェッション・オブ・ペイン) / 傷城(Seung sin

2007-02-28 | 00 次 回 作 候 補
レオナルド・ディカプリオと【ディパーテッド】で脚色を担当したウィリアム・モナハンが、再び香港スリラー『 Confession of Pain 』のリメイクでタッグを組む。ワーナー・ブラザーズが版権を獲得。

『 Pain 』(←米国版タイトル?)は、二人の親友同士の物語で、一人は警察官/刑事、もう一人はその警察官/刑事の義父の殺人事件の捜査をする私立探偵。捜査が進められていくと、彼らは通常ではあり得ない証拠/証言/証人/痕跡/形跡を発見する。

『 Pain 』はディカプリオ主演として企画されており、彼のアッピアン・ウェイと、VertigoのRoy LeeとDoug Davisonが共同でプロデュースする。
comingsoon 2/27/2007 
(ソース:Hollywood Reporter)


Confession of Pain /傷城 オフィシャルサイト

Seung sing(IMDb)

◇邦題:『傷だらけの男たち』
   (配給 エイベックス) '07年夏日本公開
 『傷だらけの男たち』公式サイト


2006年香港映画
監督:Wai Keung Lau(アンドリュー・ラウ)*、Siu Fai Mak*
脚本:Felix Chong*
出演:トニー・レオン*、金城武、他
(*インファナル・アフェア(Mou gaan dou)のキャスト&クルー)

====== 記事引用 ==============
cinematoday 3/2/2007
レオナルド・ディカプリオ、再び香港映画のリメイク作品へ

『インファナル・アフェア』をリメイクし、本年度アカデミー賞作品賞を含む主要4部門を受賞した『ディパーテッド』で主演を務めたレオナルド・ディカプリオ。そのディカプリオが、2006年の香港映画『傷城』のハリウッドリメイク作品へ出演することが決まった。リメイク版の脚本と製作総指揮は、『ディパーテッド』でアカデミー賞脚色賞を獲得したウィリアム・モナハンが手掛ける。『傷城』は、『インファナル・アフェア』シリーズの最強コンビであるアンドリュー・ラウとアラン・マックの最新作で、トニー・レオンふんする悪徳警官と金城武ふんする私立探偵の対決を描く物語だ。

ライブドアニュース3/2/2007
ディカプリオが「傷城」の版権を購入

新華社ロス(米国):香港映画「インファナル・アフェア」のリメイク版「ディパーテッド」が、先ごろ発表されたアカデミー賞授賞式で4つの賞を獲得した。同じく香港映画の「傷城」のリメイク版も、レオナルド・ディカプリオが主演を務める。
大手エンターテイメント紙「ハリウッド・レポーター」によると、「ディパーテッド」の配給会社・ワーナーブラザーズがすでに「傷城」の版権を購入、ディカプリオが主催する制作会社も、制作企業の中に名を連ねている。「傷城」のハリウッドリメイク版は別の映画会社ヴァーティゴと共同で製作し、英語名は「Confessions of Pain」。ディカプリオが主演と監督を務めるという。このほか、「ディパーテッド」でアカデミー賞最優秀脚色賞を受賞したウィリアム・モナハン氏が脚色を務める。
情報によると、ディカプリオの役はまだ決まっていない。「インファナル・アフェア」、「傷城」の劉偉強(アンドリュー・ラウ)監督によると、「ディカプリオは『ディパーテッド』で梁朝偉(トニー・レオン)の役を演じていたから、今回は彼の敵役をやるのも良いんじゃないかな」とのことだ。また、「自分の作品が受賞したことは、大変光栄だ。今回も積極的に協力したい」と話している。
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Conspiracy of Fools (コンスピラシー・オブ・フールズ)---エンロン破綻劇を映画化

2007-02-26 | 00 次 回 作 候 補
====== 記事引用 ==============
時事通信社 2/14
エンロン破綻劇を映画化へ=ディカプリオ主演で-米誌

米エネルギー大手エンロンが粉飾決算や不正取引で経営破綻(はたん)に至る過程を描く映画を、映画大手ワーナー・ブラザースが制作する見通しになった。芸能誌バラエティー(電子版)が13日報じた。

 それによると、ワーナーは脚本家シェルダン・ターナー氏から映画化の先買権を取得。ニューヨーク・タイムズ紙記者の著書「コンスピラシー・オブ・フールズ」を原作にターナー氏が脚本を担当する計画で、人気俳優レオナルド・ディカプリオの主演が内定しているという

CNN JP 2/14
エンロン破たんを映画化、主演はレオナルド・ディカプリオ

ニューヨーク(CNNマネー・コム) 粉飾決算が判明して経営破たんした米エネルギー大手のエンロン事件を、レオナルド・ディカプリオ主演で映画化することになった。米ワーナー・ブラザーズが13日、発表した。撮影開始や公開時期などは未定。

エンロン破たん事件について、ニューヨーク・タイムズ紙の記者が執筆した「Conspiracy of Fools」を元に、「ロンゲスト・ヤード」や「テキサス・チェーンソー ビギニング」を手がけたシェルダン・ターナーが脚本を担当する見込み。

2001年に経営破たんしたエンロンについては、2005年にアレックス・ギブニー監督のドキュメンタリー映画「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」が公開され、アカデミー賞ドキュメンタリー部門でノミネートされた。

cinematoday 2/16
レオナルド・ディカプリオ、エンロンの倒産劇を描いた作品を製作・主演

 『ブラッド・ダイヤモンド』で本年度アカデミー賞主演男優賞にノミネートされたレオナルド・ディカプリオが、エンロン社の倒産劇を描いたベストセラー小説の映画化作品を製作、主演を務めることが決まった。映画は、ニューヨーク・タイムズ紙の記者カート・アイヘンワルドの「コンスピラシー・オブ・フールズ」(原題)を基に、2001年12月に巨額の不正経理・不正取引によって破綻に追い込まれたアメリカのエンロン社の内幕に迫る内容となる。脚本は『ロンゲスト・ヤード』のシェルダン・ターナーが手掛ける予定だ。

eiga.com 2/20
ディカプリオがエンロン崩壊を描く社会派ドラマに出演

レオナルド・ディカプリオが、不正経理で破綻したエンロンの内幕を描く社会派ドラマ「Conspiracy of Fools」に出演することが明らかになった。カート・アイチェンウォルド著の同名ノンフィクション本が原作で、シェルダン・ターナー(「テキサス・チェーンソー ビギニング」「ロンゲスト・ヤード」)が脚色する。ディカプリオはエンロンの粉飾を知ることになる新入社員を演じ、プロデュースも手がけるという。4月日本公開予定の主演作「ブラッド・ダイヤモンド」など、社会性の強い作品への出演が続くディカプリオ。こちらは、90年代のアフリカ・シエラレオネ内戦を舞台に、ダイヤモンド産業の腐敗と2人の男の命がけの冒険が描かれている
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variety 2/13
・レオナルド・ディカプリオは、主演並びにアッピアンウェイを介してプロデュースも行う。

・ワーナー・ブラザーズは、原作映画化権及び脚本執筆料に、数字7桁分*の金額を支払っている。(数百万ドル = 数億円)

・『カート(原作本著者)が書いたこの実話はまるでスリラーを読んでいるかのよう。それは外部の人間/素人から見ても、そのストーリ展開はしっくりと馴染むものだった。(原作では、)企業/会社の一見して謹厳そうな感じ(イメージ)を払拭するのが目的だった。(映画では、)人が逆境下でどう反応を示す/対処するのかのキャラクター観察/描写に(視点/方向性を)変える。』と、脚本を担当するシェルダン・ターナーは話す。



「Conspiracy of Fools」原作本(英語)

Conspiracy of Fools: A True Story
Kurt Eichenwald (著)

「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」
2005年 アレックス・ギブニー監督のドキュメンタリー映画


13-Tzameti リメイク版

2006-10-18 | 00 次 回 作 候 補
ホアキン・フェニックス、トビー・マグワイア、ヒース・レジャー、レオナルド・ディカプリオらは、フランスのアート・シアター系映画『 13-Tzameti 』リメイク版の主役の座を争う強敵同士だ。

オリジナル版監督のGela Babluanisが、カザフスタンのユーラシア・フィルムフェスティバルにて語ったところによると、リメイク版でもBabluanisがメガホンをとり、キャストは全員アメリカ人を起用するとのこと。既にニューヨーク、ニュージャージーでロケ地の視察を行った模様。
NY post 10/9/2006


【参考URL】
13 (Tzameti)(IMDb)
unifranceフランス映画情報


====== 記事引用 ==============
ライブドアニュース 3/13/2007

13/ザメッティ」13人同時ロシアンルーレットに驚愕

世界55カ国で公開、前代未聞の「輪になって行われる13人同時ロシアンルーレット」にハリウッドも震撼!

銭湯にみんなで入って前の人の背中を流しあいましょう!ほのぼのとしていいですー…。
しかしこれが背中にタオルじゃなく、後頭部に鉄砲だったら!
13人の男が輪になり、中央に吊り下げられたランプが点くと同時に引き金を引く、というロシアン・ルーレットのシーンは必見!
撮影開始前、シナリオの段階では資金が集まらず、自己資金で撮影したという、そのロシアン・ルーレットのシーンを観た映画会社は満場一致で出資を決めたという。映画が完成すると、熱狂はすぐに世界中に広がっていった。2005年のヴェネチア国際映画祭で最優秀新人監督賞、2006年にはヨーロッパ映画祭ディスカバリー賞、サンダンス映画祭審査員大賞と次々に受賞し、今後が最も期待される監督として、ゲラ・バブルアニの名は瞬く間に世界に知れ渡った。
本作がデビュー作となるゲラ・バブルアニ監督のもとにはブラッド・ピットをはじめ、ハリウッドから47のリメイクオファーが舞い込んだ。2008年の公開を目指して進んでいるそのリメイクの主役にはレオナルド・ディカプリオ、トビー・マグワイア、ヒース・レジャー、ホアキン・フェニックスらが名乗りをあげているという…。
本作をご覧になる皆様のための豆知識。『13/ザメッティ』に出てくる人たちの顔がどれもすごい顔で面白い。町ですれ違ったら思わず振り向いてしまう、という人ばかり。例えばそのインパクトはCX「松本人志の働くおっさん劇場」のおっさん達に勝るとも劣らない。そんな男たちが集まって繰り広げられるロシアン・ルーレットのシーンをぜひお楽しみに。

ストーリー
セバスチャンは、屋根修理の仕事で得るわずかな収入で家族と共に暮らす、グルジア移民の若者。ある日、修理に訪れた家で偶然、家主宛の謎の封筒を手にする。その中には、パリ行きの列車のチケットが。そして、次々と現れる〈13〉という数字に誘われ、暗い森の奥にたどり着く。そこで彼が目撃したものは黒い欲望渦巻く闇のゲームだった。
ナンバー〈13〉を与えられたセバスチャンは、13人のプレイヤーに大金を賭けた集団ロシアン・ルーレットでその生死を競わせる、悪夢の世界へと否応なしに引きずり込まれていく…。

○キャスト:ギオルギ・バブルアニ、オーレリアン・ルコワン、パスカル・ボンガール
○スタッフ:ゲラ・バブルアニ(製作・監督・脚本)
○オフィシャルサイト:http://www.13movie.jp
○配給:エイベックス・エンタテインメント+ロングライド
○公開日:4月7日(土)シネセゾン渋谷他全国順次ロードショー
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シネマトゥデイ 4/5/2007
====== 記事引用 ==============
13人同時にロシアン・ルーレットの衝撃映像

 ロシアン・ルーレットとは、リボルバー式拳銃に1発だけ弾丸を装填し、適当に弾倉を回転させてから、順番に自分の頭に向け、引き金を引くゲーム。この恐ろしい死のゲームは、時として、映画のシーンに効果的に使用され、緊迫感を増す。しかし、この『13/ザメッティ』は全編がロシアン・ルーレットという、ものすごい展開になっている。

 ワケもわからず、参加してしまった謎のゲームがロシアン・ルーレットだったという、若者の恐ろしい体験がリアルに展開していく。しかし、決して吹き出す血や、残虐な死体にスポットをあてず、ロシアン・ルーレットで次々に命を落としていく参加者と、主人公との心理戦に監督の傑出した才能が光る。

 製作はフランスでモノクロという一見地味な映画だが、2005年、ヴェネチア国際映画祭で、本作が上映されるやいなや、話題の的になり、世界各国の映画祭で賞を獲得するなど注目を浴びる。

 この世界的な成功を受け、ブラッド・ピットを含むハリウッドの各方面から、リメイクのオファーが殺到している。主人公にはレオナルド・ディカプリオ、ヒース・レジャー、トビー・マグワイア、ホアキン・フェニックスの名前も挙がっているが現在のところ、本作のゲラ・バブルアニがメガホンをとる以外は具体的なことはまだ決まっていない。
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The Infiltrator(インフィルトレーター/インフィルトレイター)

2006-05-08 | 00 次 回 作 候 補
ワーナー・ブラザーズが権利を取得している、「Atlantic Monthly」4月号のマシュー・ティーグ(Matthew Teague)の記事に基づいたドラマ『 The Infiltrator  インフィルトレーター( 侵入者/潜入者)』を、同社が制作するだろうとVarietyが伝えた。

その(マシュー・ティーグの)記事とは、アイルランド共和国軍(IRA)のトップポジションにスパイを仕掛けて、IRAを間接的に攻撃する/弱体化させたという、英国諜報部の活動に関係があるもの。その英国のプログラムは、IRAによって計画されたテロリストの活動の多くを打ち消す/無効にするのに役立った。

ガイモン・キャサディ(Guymon Casady)、ダリン・フリードマン(Darin Friedman)、ブラッド・シンプソン(Brad Simpson)、レオナルド・ディカプリオ(アッピアンウェイ)、デイヴィッド・ベニホフ(David Benioff)がプロデュース。

ディカプリオは主役を優先的に得る。アイルランドで文学を学んだベニホフは、執筆予定がかなり詰まっている為、この作品では脚本の監督(指導/指示)をする事に決めた。
ソース:Variety
comingsoon 5/1

■映画では『 Infiltrator 』だが、「Atlantic Monthly」のマシュー・ティーグ(Matthew Teague)の記事では、『 Double Blind 』というタイトルとのこと。
Double Blind *要登録The Atlantic online
(Thank you so much skydog for the info.)


ティモシー・リアリーの伝記

2006-03-28 | 00 次 回 作 候 補
"Turn on, tune in, drop out"と1960年代の学生達へ働き掛けた、LSD愛好家(=研究家)であり元ハーバード大学教授のティモシー・リアリー(Timothy Leary)の伝記を、誰が最初に作れるのかは同族がよく知っている。

リアリーの公文書保管人であり、彼の親友の一人でもあるウィノナ・ライダーの父親のマイケル・ホロウィッツ(Michael Horowitz)は、レオナルド・ディカプリオのプロダクションカンパニー「アッピアン・ウェイ」のクリエイティブ・コンサルタントとして契約をした。

リアリーは、ウィノナの名付け親だ。コミックブックライター兼卸業のレオナルド・ディカプリオの父親のジョージ・ディカプリオもまた、リアリーに身近な人だった。

レオのチームは、ライバルである同じくリアリー伝記を企画した、Darren Aronofsky監督の"Requiem for a Dream"を先んじなければならない。
NY post 3/27

■ティモシー・リアリー(Timothy Leary)
元ハーバード大学の教授であり“Turn on, Tune in, Drop out”を提唱したヒッピー・カルチャーの牽引者。60年代に“サイケデリック革命の父”として支持され、LSDなどの幻覚剤の使用による意識革命を勧め、既存体制に服従する生き方を否定し、その行動をもって自由を促した。1998年没。
(ドキュメンタリーDVD ティモシー・リアリー 説明文より抜粋/amazon)

■“Turn on, Tune in, Drop out”
リアリーのトレードマークともいえる言葉。turn on(スイッチをつけろ)はドラッグの効力で意識拡大を始めよ、tune in(波長を合わせろ)は その拡大された意識を解放・表現せよ、つまりライフスタイルを変えよ、drop outは内面の変革の帰結として社会に背をむけよ。

【参考URL】
コラム60年代
(同志社大学文学部文化史学科西洋文化史(アメリカ史)山田研究室ウェブサイト)

Hollywood Reporter
レオナルド・ディカプリオは彼の次のプロジェクトとして"turn on, tune in and drop out"(リアリーの伝記)の準備をしている。

アッピアン・ウェイはマイケル・ホロウィッツ(ウィノナ・ライダーの父親)に加え、Obie賞(オフブロードウェイで優秀作品に与えられる賞)受賞者の劇作家クレイグ・ルーカス(Craig Lucas)にも声をかけた。

1996年に(75歳で)亡くなったリアリーの生前を知るディカプリオは、ここ数年間ずっと、LSD(幻覚剤)提唱者の映画の制作を試みている。この映画は1940年代前半、ウェストポイント(West Point:陸軍士官学校)に入隊してから、1970年に刑務所から脱獄するまでのリアリーの人生に焦点を合わせたものとなるだろう。(リアリーは何度も刑務所に入っている)

このタイトル未定のティモシー・リアリーの伝記映画のプロジェクトは、ワーナー・ブラザーズ・ピクチャーズやElkins EntertainmentのHillard Elkinsとの交渉下で、レオナルド・ディカプリオ、ジョージ・ディカプリオ、アッピアン・ウェイのブラッド・シンプソンによるプロデュースで話が進んでいる。


movienews.virgin.net
(Thank you skydog for the link)
ウィノナ・ライダーが彼女の名付け親であるティモシー・リアリーの伝記の序文を書いた。

リアリーはライダーの父親マイケル・ホロウィッツの親友で、彼女の人生初期に主要な影響を与えた人物だ。『彼は、どんなことだって出来ると、私に信じさせてくれた。』と彼女はリアリーのことを話している。


eiga.com 7/5
・・・・・・ 記事引用 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ディカプリオがドラッグカルチャーのアイコンに

レオナルド・ディカプリオが、ドラッグカルチャーの始祖と言われるティモシー・リアリー博士の伝記映画に取り組んでいることが明らかになった。元ハーバード大学教授で心理学者のリアリーは、LSDの使用による精神向上を訴え、サイケデリック革命の父としてヒッピー世代の多くの人々に崇められたが、96年に他界。ディカプリオは自ら主演することを前提に、この脚本執筆を進めているという。
 (後略)
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Flix 7/7
・・・・・・ 記事引用 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
レオナルド・ディカプリオ、伝記映画を企画

レオナルド・ディカプリオが主宰する制作会社アッピアン・ウェイが、ティモシー・リアリーの伝記映画を企画していることが明らかになった。『キスへのプレリュード』のクレイグ・ルーカスとウィノナ・ライダーの父親でリアリーの親友であったマイケル・ホロウィッツが脚本を手掛ける予定で、長年映画化を希望してきたディカプリオはプロデューサーとして名を連ねる。リアリーは1996年に75歳で亡くなった元ハーバード大学教授で、サイケデリック・ドラッグ提唱者としてヒッピーたちのシンボルだった人物だ。また、リアリーはライダーの名付け親としても知られている。
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Kite(カイト)

2006-03-01 | 00 次 回 作 候 補
カリフォルニアの刑務所制度に於ける、集団(ギャング)の文化と警備員/監視人の不正行為を考察する『Kite(カイト)』というワーナー・ブラザーズが企画のドラマを、レオのプロダクションカンパニーであるアッピアンウェイがプロデュースする予定。恐らく主演もレオがこなすと思われるとのこと。脚本はMichael Lander と Ryan Roy。
Entertainment Weekly 2/27
Reuters 2/27 Hollywood Reporter

Flix 3/3
・・・・・・ 記事引用 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
レオナルド・ディカプリオ、ギャングを題材にした映画を製作

レオナルド・ディカプリオが、ギャング・カルチャーとカリフォルニア州の刑務所システムの腐敗を描くドラマをプロデュースすることが明らかになった。タイトルは『カイト』(原題)で、ディカプリオが主演を務めるかもしれない。・・・(後略)・・・
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キャサリン・ゼタ・ジョーンズがレオとの共演を切望

2006-03-01 | 00 次 回 作 候 補
キャサリン・ゼタ・ジョーンズが次回作で演じるLana Turnerの伝記で、Turnerの恋の相手の一人として(5分間)登場するハワード・ヒューズ役を、レオに演じてもらえるよう彼女が切望している模様。

『ほんのカメオ出演だけとして考えても、その役をもう一度演じる彼を得ることは凄い事です。彼(レオ)がいかにも彼(ハワード)らしくあったのと同様に。』と、マスク・オブ・ゾロの女優は語った。
WEB India 123.com 2/28

Flix 3/3
・・・・・・ 記事引用 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・(前略)・・・ディカプリオはキャサリン・ゼタ=ジョーンズの主演が決まっているラナ・ターナーの伝記映画で、『アビエイター』に続きハワード・ヒューズ役を演じるのではと噂されている。
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Blink (ブリンク)

2005-11-10 | 00 次 回 作 候 補
レオナルド・ディカプリオのプロダクションカンパニー、アッピアンウェイは、レオを主演として配役し、Malcolm Gladwell のベストセラー『 Blink (:The Power of Thinking Without Thinking) 』の映画化の話を進めている。

Varietyによれば、Trafficの脚本でオスカー受賞のStephen Gaghanが、このプロジェクトの脚色及び監督として確認されているとのことである。

Gladwellはベストセラー「The Tipping Point」の著者でもあり、『 Blink 』は、直観的真実及び、人間がさまざまな状況においてどう素早い決断を行うかについて探るためにvignettes*を用いる。
RTE 11/9

*vignettes(ヴィネット)
小さなジオラマ(実際の風景を縮小したもの)

■差し当たりGaghanの脚色のディテイルはひた隠しに秘密にされている。
Universal、 Sony、Warners Bros.、 Fox、は皆興味を示しているが、高額値が躊躇を招いている。
Dark Horizons 11/9 (情報元:Variety)


Blink:The Power of Thinking Without Thinking
洋書
Time Warner, N. Y.版 Malcolm Gladwell著
*他にオーディオCD付きエディションなどもあり


関連記事
Flix 11/14
──────── 記事引用 ─────────
レオナルド・ディカプリオが主宰する映画製作会社アッピアン・ウェイが、マルコム・グラッドウェルのベストセラー小説「ブリンク」(原題)の映画化を企画していることが明らかになった。実現すればディカプリオが主演を務め、『トラフィック』のスティーヴン・ギャガンが監督と脚本を手掛ける。同小説は、人間の持つ「ひらめき」が日々の決断に大きな影響を与えていることを解説したもので、映画では原作に登場するキャラクターのほかに、映画独自の人物を登場させ物語を展開させていく予定だ。
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eiga.com 11/15
──────── 記事引用 ─────────
レオナルド・ディカプリオの製作会社アッピアン・ウェイとユニバーサル・ピクチャーズが手がけるマルコム・グラッドウェルのベストセラー「ブリンク」の映画化で、「トラフィック」でアカデミー脚本賞を受賞したスティーブン・ギャガンが監督・脚本を務めることになりそうだ。順調にいけば、レオが主演し、レオとギャガンはプロデュースも担当するという。

マルコム・グラッドウェルは、「なぜあの商品は急に売れ出したのか?口コミ感染の法則」(飛鳥新社)などで、口コミのメカニズムを解説した本を著している人物。新刊の「ブリンク」は、人間の“ひらめき”が与える影響力を解説したもの。
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eiga.comニュースより
・・・・・・ 記事引用 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
レオナルド・ディカプリオが製作・主演する次回作「Blink」の監督であるスティーブン・ゲイガンが、3月4日に公開される話題作「シリアナ」のプロモーションのために来日した。「Blink: The Power of Thinking Without Thinking」は「ティッピング・ポイント」など知られるマルコム・グラッドウェルのベストセラーノンフィクションで、ギリシャ古代彫刻についての話からアスリート、人種差別、軍事関連と様々な事例を挙げながら、無意識の判断、直感の力が人間にとっていかに重要かを証明している本なのだが、これをどうやってシナリオ化するのか?と聞いてみると、「難しいよ(笑)。だからこそ世界中を旅して、そして今は日本に来ているのさ」と、よく分からないコメントが返ってきた。だが、「トラフィック」「シリアナ」と非常に複雑なストーリーを脚色し成功してきただけに、「Blink」にも期待がかかる。
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Blink (IMDb)


In Dark Woods

2005-08-22 | 00 次 回 作 候 補
ディカプリオのアッピアンウェイとグラハム・ナッシュのイニシャルエンターテイメントグループとでプロデュースを目指し、Sheldon Turnerの"In Dark Woods"を、アッピアンウェイが先制して買った。アッピアンが構想を表立たないようにしている様だが、ダーク・リベンジ・スリラーのようなプロジェクトだと言われている。

情報元:Variety 8月12日付
参考URL:Comingsoon

In Dark Woods (IMDb)


レーサー役(?)

2005-08-22 | 00 次 回 作 候 補
2007年公開予定の映画『ヴィルヌーヴ』主演候補に、レオの名が上がっている???

──────── 記事引用 ─────────
ハリウッドスターのレオナルド ディカプリオが2007年公開予定のジャック ヴィルヌーヴと彼の父親であるジル ヴィルヌーヴを描いた映画において主演を務めることになりそうだ。
    (中略)
ジャックは、主演俳優はまだ選出されていないが、レオナルド・ディカプリオになったとしても文句はないと述べている。
F1 Racing 2005年8月17日付
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全文⇒F1 Racing


Cat's Cradle - 猫のゆりかご -

2005-07-07 | 00 次 回 作 候 補
レオナルド・ディカプリオの映画制作会社「アッピアン・ウェイ」は、カート・ヴォネガット(Kurt Vonnegut) の有名な暗黒郷を描いた小説「Cat's Cradle(邦題:猫のゆりかご)」のマネージャーでありプロデューサーである Hillard Elkins Entertainment と協力して、この小説の映画化を展開しプロデュースを行うだろうとのこと。実現すれば、脚本はJames V. Hart と彼の息子のJake Hartになる予定。

また、アッピアン・ウェイはInitial Entertainment Groupと提携があり、この会社の設立者のグラハム・キングもまたワーナー・ブラザーズ・ピクチャーズと関係を持っている。グラハム・キングがThe Departedのプロデューサーに従事しているうちは、ワーナーが「Cat's Cradle」を最終的に拾い上げるかどうかは今のところ明らかではないとのこと。

情報元:Variety
参考リンクEmpiremovies
(Thanks Peanut)

原作:猫のゆりかご
カート・ヴォネガット( Kurt Vonnegut) 著
伊藤典夫(訳)
ハヤカワ文庫 630円(税込)

Cat's Cradle(IMDb)


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「猫のゆりかご」は以前にも話が出たことがあり、その当時はレオ主演でという話も。


For Whom the Bell Tolls - 誰がために鐘は鳴る -

2005-05-29 | 00 次 回 作 候 補
アーネスト・ヘミングウェイの作品、For Whom the Bell Tolls (邦題:誰が為に鐘は鳴る )を、『トロイ』の脚本を手掛けた David Benioff が原作を脚色、レオナルド・ディカプリオ主演、ワーナー・ブラザーズで再映画化(*)する話が出ている。

記事によると、このヘミングウェイの作品のロバート・ジョーダン(Robert Jordan)役に、レオが強く興味を持っているとのこと。ただし、監督が決まらないうちは、レオはこのプロジェクトに公約はしないだろうとのこと。
(*以前にも、パラマウント・スタジオから1944年に、サム・ウッド監督、ゲーリー・クーパー = ロバート・ジョーダン役、イングリッド・バーグマン主演で映画化されたことがあり、この時は二人共オスカーにノミネート)
Variety 5月27日より
Coming soon!
(Thanks Peanut)

《参考》
誰が為に鐘は鳴る(ワールドプレミア上映版)
ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
3990円(税込)

誰がために鐘は鳴る(上)
誰がために鐘は鳴る(下)
ヘミングウェイ(著)大久保康雄(訳)
新潮文庫 740円(税込)

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ヘミングウェイの名作


The Chancellor Manuscript (邦題:囁く声)

2005-05-24 | 00 次 回 作 候 補
レオナルド・ディカプリオ主演でロバート・ラドラム( Robert Ludlum)の政治スリラー作品『 The Chancellor Manuscript(邦題:囁く声) 』の映画化へ向け、パラマウントピクチャーが最終的な交渉に入ったとのこと。
Michael Seitzman 脚色、 Doug Wick、 Lucy Fisher's Red Wagon Entertainment、そしてレオの映画制作会社「アッピアンウェイ」、Ludlum estate がプロデュース。

The Chancellor Manuscriptは1977に出版された政治スリラー。レオは この政治スリラー小説の主人公である、政治スリラー小説家のPeter Chancellor を演ずることになる。

『主人公のPeter Chancellorが書いた、ワシントンD.C. パワーブローカーに関する小説は、あまりにリアリティがあり核心を突いた内容が記述されていた。米組織はそのChancellorの原稿を目にし、秘密を明らかにされることを恐れた。その後のChancellorの人生は狂いはじめ、アメリカの国家的陰謀に巻き込まれながらも自身で謎を解いていく』という話のようで、作者Robert Ludlum 自身を描いたような作品なのだそう。

Michael Seitzmanによる脚色は、原作にあるすべての「ねじれ」と、作者の天才であるが故のパラノイアの部分も盛り込まれ、また題材の現代との適合も呈示するとのこと。以下は、Michael Seitzman のコメントでレオの役に関する部分。
『これは子供じみた作品ではない。レオよりこの役にふさわしい人は本当にいないのだ。作者はアクションヒーローではなく、作者であるべきである。彼を生まれつきのインテリとして捕らえるべきだ。Chancellorは彼の四方を囲む壁の外の世界をイメージしただけなのが、しかし現実に彼は関係者となってしまい、それを守らなければならないことになるのだ。』
Hollywood Reporter


囁く声(上) 囁く声(下) (ユーズド)
(原題:THE CHANCELLOR MANUSCRIPT)
ロバート・ラドラム(著) 丹野真(訳)
講談社文庫 上下巻共 504円(税込)

The Chancellor Manuscript
(洋書:英語)
Bantam Books (Mm) 813円(税込)

The Chancellor Manuscript (IMDb)

Red Wagonの Doug Wick と Lucy Fisherが、(主役に)配役されたレオナルド・ディカプリオと共に話を進めている作品 『 The Chancellor Manuscript (原作邦題:囁く声)』に続いて、ピューリッツァー賞受賞の脚本家David Auburnの"St. George and the Dragon"という作品が、Red Wagonとパラマウントピクチャーとの共同制作の2作品目として注目されている。
情報元:Variety
参考URL:Comingsoon 9/23