昨日は、記録的豪雨の影響で、一日の約半分を、小屋に浸水した雨水を外へ汲み出す作業に従事する。
普段は、殆ど身体を動かさない私だが、不思議とよく身体が動いた。お陰で、汚れまくってる小屋が多少はキレイになった。
”大雨降って小屋キレイになる”とは事のとか。
隣の佐賀県では、1時間の雨量が100mmを優に超える歴史的豪雨で、各地で大きな被害と死者が出た。
多分、佐賀県全域が冠水したであろうか。最も酷かった武雄市では、車がスッポリと雨水に浸かった(写真)。
我が柳川市も結構、大雨に見舞われる地区で、床上浸水が父の世代に一度だけあったかな。勿論、床下浸水はその比ではない。
ただ、48時間で400mm〜500mmと、雨雲が佐賀や長崎に集中した為に、福岡は壊滅的被害を免れた。午後からは雨脚が弱くなり、川の氾濫もなく、雨水がスンナリと引いた。
午前中は自宅に缶詰状態だったので、流石に心許なかったが。本当に運が良かったと思う。あのままのペースで雨が振り続けてたら、床上浸水は確実だったろう。
博多は那珂川が氾濫すると、繁華街や地下街が全て冠水するが、その被害額は半端ない。今回はそこまで酷くなかったが、佐賀市中央街の被害を見て、少し怖くなった。
これも岸信介の呪いなのか?安倍一族の怨霊なのか?
という事で、今日は”安倍一族の陰謀”その2を書く予定でしたが。お休みとします。
特に大雨の被害は二次三次と被害が重なるので大変だと思いますが。福岡の方は何とか助かったみたいで倉庫掃除ご苦労さまです。
でも土砂災害などが心配ですね。
でも水害と言えば、福岡だったんですが。佐賀長崎は水害の惨事の経験が少ないから、これから大変です。
因みに、福岡は今の所、雨は止んでます。