~ 風の伝説 ~

プライベートの趣味ブログです♪
ランダムですが、いろいろ書き込んでいきますので良ければご覧下さいな(^^v

2007年NHK大河ドラマ 『風林火山』

2006-12-21 | Memory of JAC
戦国時代の乱世、最強軍団といわれた甲州武田軍。その軍旗は「風林火山」。
古代中国の軍略家・孫子の言葉に基づいている。
武田軍の孤高の軍師・山本勘助。勘助は武田信玄こそが唯一の覇者と信じ、戦い、そして川中島の大合戦に散っていく。
夢と野望、愛と憎しみ、謀りごとと裏切り。
大河ドラマ第 46 作「風林火山」は井上靖の不朽の名作をドラマ化する、戦国ロマン大河の決定版。



板垣信方(いたがきのぶかた)…千葉真一(ちば しんいち)
 武田家譜代の重臣で信虎、晴信の二代に仕え、甘利虎泰とともに「両職」の地位にあり、いわば筆頭家老的存在。駿河守を称した。
 晴信の信方への信頼度は他に並ぶものがなく、晴信による父・信虎追放クーデターでは中心的な役割を果たす。
 攻め滅ぼした諏訪氏の本拠・上原城の城代を務め、武田家の信濃攻略にあっては常に先頭に立った。また、山本勘助が仕官した際には、家中が勘助への反感を募らせる中で勘助を庇護した。
 連戦連勝の武田軍にあって晴信の慢心を諌めるが、聞く耳をもたない晴信は北信濃最強の村上義清に対して正面から決戦を挑むこととなる。
 その上田原の戦いで武田軍は一敗地に塗れ、乱戦の中、信方も命を落とす。

■千葉真一インタビュー■
*)ここをクリックすると視聴する事ができます。
*)ここをクリックすると視聴する事ができます。

<人口推計>55年には8993万人 65歳以上4割に

2006-12-21 | News & Diary
12月20日18時20分配信 毎日新聞

 国立社会保障・人口問題研究所は20日、05~55年までの将来推計人口を公表した。05年に1億2777万人だった日本の総人口は、55年には4000万人近く減少し8993万人となる、としている。15~64歳の労働力人口は半減する一方、昨年2割に達した65歳以上人口の割合は4割を占めるようになり、2.5人に1人が65歳以上という超高齢社会に突入する。
 推計人口は05年国勢調査に基づき算出。最も可能性が高いとみる「中位」、それより厳しくみた「低位」、楽観的に見積もった「高位」の三つの推計を提示した。8993万人は中位の数値。
 中位推計では50年後の合計特殊出生率(1人の女性が一生に産む子ども数に相当)を1.26とし、前回02年の1.39から大幅に下方修正した。生涯結婚しない女性の割合(生涯未婚率)を、前回の16.8%から23.5%に見直したことなどが要因だ。政府は02年中位推計を基に社会保障制度を設計しており、新推計は年金制度再見直しの呼び水となる可能性もある。
 総人口について02年の中位推計は、50年時点でも1億59万人を維持するとみていたが、06年推計では46年に9938万人で1億人を割ると予測している。年齢層別に05年と55年を比べると、0~14歳は1759万人(全体の13.8%)が752万人(8.4%)に、15~64歳は8442万人(66.1%)が4595万人(51.1%)にそれぞれ減る半面、65歳以上は2576万人(20.2%)から3646万人(40.5%)に増える。05年は3.3人の働き手で1人の高齢者を支えたのに対し、50年後は1.3人で支えることになる。
 一方、低位推計でみた場合の合計特殊出生率は55年に1.06となる。さらに死亡数を高く見た「出生低位・死亡高位」だと、55年の総人口は8238万人に落ち込む。同研究所は「参考」として2105年の総人口も試算、「出生低位・死亡高位」の場合は3357万人まで減るとした。
 人口推計は同研究所がおおむね5年に一度公表しているが、常に予測を外し、「甘い読み」と批判されてきた。今回はデータを精緻(せいち)化し、非婚化の進展などから生涯未婚率を見直すなどした。