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~ 風の伝説 ~

プライベートの趣味ブログです♪
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6月26日金曜ロードショー「たそがれ清兵衛」...

2009-06-17 | Memory of JAC











6月26日金曜ロードショー「たそがれ清兵衛」

【ストーリー】
幕末の時代――1865年冬。
井口清兵衛(真田広之)は、庄内(現在の山形県鶴岡市)の地を治める海坂藩の御蔵役(蔵の出納を管理する者)を務めていた。いつも無精髭をはやし、着物は継ぎはぎだらけ。さらに、仕事を終える夕方のたそがれ時に真っ直ぐ家へ帰ることから、同僚たちは彼を「たそがれ清兵衛」と呼んで嘲笑っていた。しかし、清兵衛が仲間たちとの付き合いを断って早々に家に帰るのには理由があった。他界した妻の病気治療費や葬式代を返済するために内職し、重度の痴呆症を抱える老母と二人の幼い娘たちの食事の支度など、畑仕事や家事がすべて彼の肩にかかっていたのだ。日々の生活に追われ、清兵衛は自分の身なりなど気にする余裕がなかったのだ。しかし、清兵衛は他人が思うほど自分の生活は惨めだとは思わなかった。「二人の娘が日々育っていく様子を見ているのは、草花の成長を眺めるのに似て、楽しいものでがんす」。とはいえ、まだ10歳と5歳の娘は、母親が恋しいだろうと思わずにはいられなかった。

春――。
清兵衛の生活に変化が訪れる。ある日、親友の飯沼倫之丞(吹越満)と再会した清兵衛は、倫之丞の妹で幼馴染の朋江(宮沢りえ)が、嫁ぎ先の甲田家から出戻ったという話を聞く。甲田家は裕福なものの、朋江の夫だった甲田豊太郎(大杉漣)は酒癖が悪く、酔っては朋江に暴力を奮っていたため離縁させたのだという。この話を聞いたすぐ後、清兵衛の家に美しい女がやってくる――朋江だった。懐かしそうに幼い頃の思い出を語り、二人の娘たちと楽しそうに遊ぶ朋江の姿を眺めているうちに、清兵衛の中でずっと前に封印したはずの恋心が再燃し始めていた。その日の夜、朋江と離縁させられたことに腹を立てた前夫・甲田が酔って飯沼に乗り込んできた。このままでは気が済まない、と倫之丞に果たし合いを申し込んできたのだ。飯沼家まで朋江を送りに来ていた清兵衛は、暴れる甲田を取り押さえ、倫之丞の代わりに果たし合いを受けると宣言してしまう。そして翌日、その果たし合いが行われた。居合の達人である甲田は、酔っていなければ手強い相手だ。その甲田相手に清兵衛は棒きれ1本で立ち向かい、あっさりと勝利してしまう。
「たそがれ清兵衛」が棒1本で甲田を負かした! この一件は城中でも知らない人がいないほどの噂になっていた。朋江も、清兵衛が自分のために戦ってくれたことが喜びだったし、清兵衛にとっても娘たちの面倒を見て可愛がってくれる朋江はかけがえのない存在になっていた。

しかし、この果たし合いが後に、清兵衛と朋江の運命を大きく変えることになるとは、この時、誰も知る由がなかった――。

2009/01/29 古畑任三郎 ...

2009-01-27 | Memory of JAC
真田広之ゲスト(犯人役)出演...1999年4月20日の再放送
ビデオも出てるけどネ!


2009/01/29 14:07~15:02  関西テレビにて
古畑任三郎 #02
「その男、多忙につき」

 不倫事件真っ只中の都議会議員・岩田大介(佐渡稔)がホテルで死んだ。手にピストルを持ち頭を打ち抜いており、それが釈明会見の夜のことであったため、状況は限りなく自殺。だが、古畑任三郎(田村正和)は、部屋の状況や死亡推定時間直前の岩田の行動に不審を抱き、他殺事件として捜査を始めた。 古畑は岩田の影に、同じホテルに泊まっているメディア・プランナー、由良一夫(真田広之)の存在を感じた。岩田は由良の企画するレストランに出資予定だったが、岩田はその出資をしぶっていた。由良には動機はあった。しかし、犯行時間には、由良が自室から秘書に電話を架けており、アリバイがある。その通話も録音してある。 だが、古畑は、通話記録に残された由良のドラマの企画アイデアに、犯人でしか知り得ない状況があることをつかんだ。そのアイデアは、由良が自室にいたのでは決して気づくことはなかった。果たしてそのキーポイントは何か?古畑は由良を追いつめることが出来るのか?

出演 田村正和 真田広之 西村雅彦 石井正則 佐渡稔 磯野貴理子ほか
スタッフ 脚本:三谷幸喜 企画:石原隆 プロデューサー:関口静夫 演出:鈴木雅之