昨日は、ADR終了後、学園主催の合格者祝賀会に参加してきました。本年度もセルリアンタワーにて開催されました。
はやく合格者の立場で参加したいものです。
しかし現実は極めて厳しい。
今年の新司法試験の対受験者合格率は33%程度、対択一通過者合格率が44%程度。
計算方法はいろいろあるでしょうが、一般的に旧試験で択一合格者の最終合格率が25%程度といわれていましたから、合格率という意味ではそれほど大きな差がなくなってきているのが現状です。
そろそろ思考を本試験を向けていかなくてはと思います。
法科大学院のカリキュラムがかなりタイトであるからでしょうが、どうしても本試験よりも単位取得を第一の目標としてしまう部分があるのですが、それでは他のロースクール生と勝負できるだけの能力は身に付かないように思えます。
本試験を突破するための能力開発の場としてロースクールがあるわけですから、そういう視点で、日々の授業も受けていきたいと思います。
はやく合格者の立場で参加したいものです。
しかし現実は極めて厳しい。
今年の新司法試験の対受験者合格率は33%程度、対択一通過者合格率が44%程度。
計算方法はいろいろあるでしょうが、一般的に旧試験で択一合格者の最終合格率が25%程度といわれていましたから、合格率という意味ではそれほど大きな差がなくなってきているのが現状です。
そろそろ思考を本試験を向けていかなくてはと思います。
法科大学院のカリキュラムがかなりタイトであるからでしょうが、どうしても本試験よりも単位取得を第一の目標としてしまう部分があるのですが、それでは他のロースクール生と勝負できるだけの能力は身に付かないように思えます。
本試験を突破するための能力開発の場としてロースクールがあるわけですから、そういう視点で、日々の授業も受けていきたいと思います。