夕陽丘

時事問題とロースクールの日常など

4月20日 ナレッジマネジメントとアイデアプロセッサ

2008年04月20日 23時31分36秒 | ロースクール日記
先日、ナレッジマネジメントのことを書きましたが、個人レベルでのナレッジマネジメントにおいても、ITないしICTは、強力な武器になります。

法律という分野の特性を考えると、ロジックツリーを手軽に構築できるアウトラインプロセッサは重宝します。自分は、ワードのアウトライン機能が使いづらいと感じていたので、いくつかのフリーソフトを利用しているのですが、オススメはNanaTreeというツリー型メモ帳ソフトです。このところは、iEditという強力な対抗馬も出現しているようです。こちらは、アイデアプロセッサの要素も加わっているので、そのうちこちらも利用してみようと思っています。

ところで、最近、あらたに「よい」ソフトを発見しました。

ここ数年はマインドマップが流行りで、それに対応したソフトもありますが、ある意味、それを超越するすごいソフトだと思います。

このすごいソフトの他にも、ワードとの連携が可能な別の「よい」ソフトがあるのですが、それはシェアウエアなもので、まあまあすごいソフトという位置づけにしてあります。

ただ、そうしてコンピュータ環境での作業が進んでくると、シングルディスプレイ環境に、何か物足りなさを感じてくるのです。

そろそろマルチディスプレイ環境を導入しようかなと真剣に考えております。

手軽なのは、海連の「サインはVGA」というUSB利用のビデオカードです。最大3台まで拡張可能だったと記憶してます。シャレの聞いた名前ですが、バレーボール好きな社長の一声で決まったらしいです。

本格的にやるならグラフィックボードを買わないといけない訳ですが、やはり多少高いですよね。