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電脳遊戯奇談

出来る限り毎日更新!!
まぁ、ゲームの話しかしてないんですけどねw

Tow Worlds体験版

2008年05月23日 20時32分30秒 | Weblog


海外のゲームメーカーは結構箱庭ゲーというものが好きらしい。
日本で馴染みがあるといえばGTAにオブリビオン、フェイブルといったところで
しょうか。この手のゲームはX360に多くみられ国内でローカライズされている
作品ではセインツロウやライオットアクトなども、このへんに含まれるのでしょう。
そんな箱庭洋ゲーの中で期待の新作と目されているのが今回、体験版を落として
きたTow Worlds。この作品、現状究極の箱庭RPGといわれているオブリビオンを
そうとう意識しているらしく開発者が制作発表の場で比較対象として、その名前を
出し違いを熱弁を振るうほどでした。たしかに当時のPVを見たさいにはオブリを
彷彿とさせる広大な世界が紹介されており、しかもオブリ以上に爽快感を感じさ
せる戦闘風景なども収録され、私の中ではオブリよりも興味が沸くほどだったのです。
まぁ、そんな期待もあり今回の体験版をwktkしながらおとしてきたのですが、、
、、、、、、、、、、正直いって、、、、、、









がっかりしました、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、





なにがまずがっかりしたのかというと映像のクオリティ、はっきしいって
オブリビオンと比較するには烏滸がましいといった出来映え、ていうか
「これほんとに360か?」
といいたくなるくらいにグラフィックが汚い、ともてもじゃないですがオブリ
で感動したゲームに流れる風、抜群の臨場感は得られません。
次にキャラクターエディット。これはどちらかというとオブリではなくPSU
のキャラエディットに近い感覚。顔はオブリのように眉や目、鼻などを
モーフィングさせていくのですがオブリよりもエディットできる項目が圧倒
的に少ない為に自在に変化させるのは厳しい感じ。体格などはPSUっぽく変化
させることができ、こちらは結構項目があり肩幅や胴回り、足や腕の長さまで
変えることができました。体験版ということもあってか選択できたのは男性のみ
(英語版のために色々と理解不能な言語があったので下手すると性別がいじれ
たかも)あ、PSUに近いエディットが出来るとはいってもPSUのような
イケメンからいじれるのではなくエディット画面に立ってるのは無精ひげを
生やした洋ゲーテイスト満載のアメリカンダンディなのであしからず。
エディットはオブリのように日本人好みの顔を制作するには現時点では非常に
難しいといった印象、種族などほかにあるのかもわからないので製品版で変わっ
てることを祈りたい部分です。
次に戦闘というかアクション部分。
まずはいいと思った点から。それはオブリのようななんちゃって3人称視点
操作ではなく、しっかりと3人称視点で遊べること。というよりも元々
3人称視点で作られてるせいなのかな?(一人称視点の変更が出来なかった)
このへんは日本人ユーザーには大いに入り込みやすいのでオブリよりは
いいかなぁと思う部分。でもね、、、、、、、、、、、、、、、、、



なんで武器ふるといきなり中華剣戟アクションになるかな、、、、、、、、、


いやね、、ほんとスゴい、、、見た目西洋風RPGなのに武器振った瞬間
ジェット・リー登場。いやもうそれはヌンチャクかと突っ込みたくなるくらいに
ブン回すブン回す。久々に東方不敗や風雲再起を見たくなるくらいに振り回して
くれます。戦闘の爽快感を求めたらこうなったのかもしれませんが、これは
ちょっと、、、、ありえないかなぁ、、、、、、、、w
とまあ戦闘部分まで触れてみたのですが、ちょっと期待の高かった私としては
あまりに酷い作りに絶句して体験版プレイはここで断念。
見た感じほかにも結構いけそうな感じではあったのですが、あまりにも期待はずれ
。なによりもオブリビオンを目標にしたにしてはグラフィックが悪すぎる、、、
これが「体験版なので製品版とはちがうのですよ!製品版はもっとスゴいですよ!」
というのであれば慣れた3人称視点のRPGとして期待はするのですが、このまま
製品版として出てきそうな雰囲気が満載ってのが、、、、、、、、、

ん~~期待が結構大きかっただけに残念、、、てか国内版のローカライズも
決定してないみたいだし、、、、まぁ、、別にいいっちゃいいのか、、、、
けど、、、おしかったかなぁ、、、、、、、

こうなったら、、、フェイブルの続編とフォールアウトに期待しよう、、、、、
最近結構洋ゲー出来るようになったな、私も、、、、、、、w

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