え~…とりあえず今日のメンテでジオン高コスト強襲機 待 望 の機体調整が行われたんだけども…なんかもう…これジオン高コストは「テトラで良い」というのをまざまざと見せ付けられただけになってしまったやね…
とりあえず調整されたジオンの機体を個別に見てみると…
Rジャジャ
あの悪名高き専用サーベルのD格はかなりの速度で結構な距離を踏み込むように改善されいちを範囲なども多少は広くはなった
SMP(ロケット弾)の初速の遅さはかなり改善されBZよりかはちょい遅い程度の速度から一気に加速するようになったので、以前に比べると大分当て易くなり、強襲機で内臓万BZが使えるという利点は出来た
迎撃弾は2点バーストとなりDPも大幅増となりはしたものの、爆風の減衰が思った以上に大きく、確実に2発直撃させないことにはよろけを取れないというのは結構きつい
さらに射程はそのままで次弾発射までの間隔が以前の迎撃弾よりも伸びているので、2射目で確実によろけを取るという使い方もなかなかに厳しいというのも結構痛い
とりあえず全体的に見て高コストBRFAを入手しSMPロケットが通常のBZ的感覚で使えるようになり、近接仕様とはいえ高DP武装も出来たので、以前のよりも強襲機としての仕事は出来るようにはなったものの、この性能でテトラとの選択肢になりえるのはちょっと難しいんじゃないかと思う
ケンプファー
期待されたスラッグ弾はカタログスペックだけみればマガジン弾数が増えて集弾が大幅に劣化したヘビーライフルといった感じでM型は思った以上に連射が効き、これまでケンプファーの穴であった中距離火力を補うだけで見れば、まぁ使えるかな?って感じだけども、流石にこれの追加だけでテトラと張れるレベルにまで引き上げられたか?というと全然ダメだとは思う
バウ
誰もが期待したシールド内臓メガ粒子砲だけども、これがよもやのHMLでもなければBZでも無く、さらにBC的武装でも無ければゲロビでも無くて、まさかまさかの5号機ハンドビームガンが実装されてくるとはほんと誰が予想出来ただろうね…
いや5号機のハンドビームガンは決して弱武器でもないし、これでバウだと盾が機能した状態で撃てるという利点はあるものの…すでにバウには高コストBRはあるし連射系の武器には事欠いてるわけでもないので、ここにハンドビームガンを追加されたところで「で?」って感じしかしないんだよなぁ
いちをハンドビームガン、腕グレ、拡散、高速弾と内臓武器のみの構成が色々と可能ではあるけども…バウに期待されていたのはZのような高DP始動武器なので、なんかちょっと斜め上過ぎる武装の追加に言葉が出ないかなw
ガーベラテトラ改
この機体に関しては元々良武装だった掃射のマガジン弾数アップだけの調整だったので、単純に強化された感が強くLBRを撃ち切ったあとでも掃射H、腕ガトのみで運用可能になったのは良調整だなと思う
つか、マジでテトラ改はほんと使い易くなったわw
サザビー
腹部メガ粒子Bのチャージ時間が撤廃されたんで出会い頭での使い勝手は良くなったものの、結局とこそれだけなので大幅な強化に繋がったとは言いがたい…つか、BタイプよりもAタイプのゲロビのチャージも無くしてくれw
とりあえず今回の調整で判ったのは結局のとこジオン強襲機は「テトラで良い」ということが強調されたのみで、なんの梃入れにもならなかったってとこかね…
ただSGに関しては思った以上にDPの上昇効果が出てる感じで以前のSGよりかは遥かにマシといった感じにはなっているので、バウやケンプファーに関してはまた評価が変わりそうだけども、追加武装面では全くと言って良いほどの期待ハズレな調整だったので、またしばらくの間はジオン苦難の時代は続きそうかな
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