お陰様でたくさんのご依頼をいただいております機械での高負荷糸巻き。
現在、ラインの方の欠品が多くなっており一段落しております。
下の画像をご覧ください。
ステラ20000MAXスプールにバリバスSi-x12号を巻いております。
機械で最後まで平行気味に巻くと普通に300mはいるのですが、これをやると使っていると早い段階で致命的なライントラブルが起きることが多くなるため、最後の50mくらいは通常リールにセットして巻いた時のようなラインの入れ方にして、280~290mくらいで止めるように巻いております。
そのため、よく見る糸巻き後のラインがピシっと最後まで平行気味に入っている画像とは明らかに違うことがわかると思います。
まあ映えない写真です(笑)
SMPでしたら、この巻き方でも12号300mがきっちり入ります。
こうすることによって、かなりの割合でトラブルが減りますが、ご使用になる前にできれば一度、20~30m程度で結構ですので軽くキャストして実際のリールで巻き取っていただくことをお勧めします。