LeaLea 新着情報ブログ

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注目ルアーと使い方の紹介

2024年07月08日 | 商品紹介

今シーズン、特に耳にするマグロヒットルアーをご紹介します。

 

カーペンター 歌姫

フラッシュユニオン バブルアーティスト

ハドル モンタナ

サミーズ ブルース

 

そんな中でも、使い方が少し他とは異なるという話が多い、というかほとんどが下記で紹介するパターンで独壇場となる場合が出ているのがモンタナ230とブルース230です。

どちらも定番の泡噛みからのロングポーズではなく、ダイペンをラインスラッグを多用してショートで使う引き方で、ポーズはほとんど取らず移動距離を少なくして焦らすような動かし方が、他のルアーにまったく出ないような状況下でも食ってきてます。

 

ファーストテーパー気味で少し張りのあるサクラ オーシャントロフィー7512・トゥルースジャパン WI7610・リップル BT710・同76などのロッドだと、このアクションがかなりやり易いようです。

 

今までは掛けてからの事だけでロッドを選ぶことも多かったのですが、数シーズンすすむことにより、やはり食わせるためのロッドはじめタックル選択も必要になってきました。

 


IOMICグリップテープ

2024年07月06日 | 商品紹介

マグロなどの高負荷&長時間ファイト時、これが有るのと無いのとでは雲泥の差が出ています。

グリップ力が飛躍的に向上するため、握力の低下を大幅に軽減してくれます。

作業用などのゴムが貼ってあるタイプの手袋だと、ゴム面はグリップしますが、中で手が遊んでしまい、結局のところは必要以上の力で握らなくてはならなくなります。

Vソールのハイグリップソールのシューズでサイズがブカブカのものを履いているような感覚です。

 

巻き方に多少のコツはありますが、1度やればめちゃくちゃ簡単です。

洗剤も消毒液ももちろん水洗いもOKだし、何度も巻き直せるしとかなりおすすめです。

 

マグロや泳がせはもちろんですが、濡れるのが前提となる雨の日も磯やヒラスズキでも大好評です。

後者の場合は、リールをしっかりとリールシートに固定したあと、アップロックのシートならシート全体からフロントグリップ、ダウンロックのシートならリアグリップに10㎝ほど被せたところからリールシート全体を巻いてください。

 

固定は付属のテープではなく、伸縮性のあるビニールテープがおすすめです。

 

タックルを奉納した方の全てがIOMICグリップテープ未使用で、使用しておられる方からは今のところ奉納の話はありません。

是非お試しください。

 


NEWティンバー100のフックについて

2024年05月20日 | 商品紹介

先日100個入荷が翌日には完売となったKM工房NEWティンバー100のフックセッティングについてです。

旧モデルに比べ、ルアーの重量がアップしていることからフックバランスが少々変わっています。

旧モデルは、デコイY-S81#2等の1.5gクラスがマッチしておりましたが、NEWモデルの方はデコイY-S81#4やがまかつSPーH#4などの1gクラスがお勧めです。

 

いよいよ本格的に食いだした陸青物に是非お試しください。

 

 


モンベル GORE-TEX オールラウンドソックス

2024年04月26日 | 商品紹介

船に乗る日が雨・・・皆様どうされているでしょうか?

もっと気温が低い冬なら迷わず長靴や防水シューズとなるでしょうが、気温が20℃に絡んでくるとこれらは暑い・・・蒸れて蒸れて、雨で濡れてるのか汗なのかわからなくなり、不快感がMAXに。

かと言ってウエットウェーディングのような「濡れるの前提」な足元やフィルムが入った防水ソックスで行くと、風や船の移動中が寒くてたまらない・・・

また、長靴嫌いな方やクロックス系のサンダルが好きな方に是非お試しいただきたい逸品がコチラです。

ゴアテックス製のアウター防水ソックスです。

完全なアウターソックスなので、レインウエアーのソックス版とお考えください。

透湿・防水・防風で、私の場合は今までの悩みが一発で吹き飛びました!!

 

レインウエアーのような薄いものではなく、耐久性のあるしっかりとした材質なので、流石に同社のストームクルーザー程の透湿性ではありませんが、数万円以上する高級ゴアテックスウエーダーの腿や腰回りより遥かに快適です。

ドライレイヤーソックスと薄手のソックスの上から履いてください。

あとは、クロックス系の滑らないサンダルでOKです。

 

ハマる方続出中のお勧めアイテムの紹介でした。

この快適さ、完全にタックルの一部となってます。

 

 


サクラ オーシャントロフィー サンプル展示中

2024年04月06日 | 商品紹介

現在ご予約受付中のサクラのNEWマグロロッド、オーシャントロフィー(通称:大トロ)のサンプルを展示しております。

7512・・・7.5ftのPE10~12号モデル

7015・・・7ftのPE12号以上モデル

 

展示期間は未定ですが、展示中はリールをご持参いただければ、実際にラインを通して曲げていただくこともできます。

素直なテーパーで追従性の良いロッドなので、クロマグロ以外にも大型ルアーやシンキングルアーのヒラマサ・GT・キハダなどにも最適です。

 

この機会に是非ご覧ください。

 


サクラ 黒マグロロッド

2024年02月16日 | 商品紹介

開発中のクロマグロロッド、

・75(10号~12号タックル)

・70(12号オーバータックル)

の2本をリールを装着し、開発者のハドル西口氏にじっくりと見せていただきました。

フィッシングショーでもかなりの反響だったようで、当店にもお問い合わせをいただきます。

 

2本とも共通した特徴は、「しっかり曲がり復元で浮かせる」です。これはロックブル・C3シリーズも共通でサクラさんの特徴でもあると思います。実際にラインを通して曲げると、まあびっくりしました!!ロッドの追従性・溜め・復元力と想像以上です。参考までにですが、テストでは80kgクラスは10分です!!もちろんロッドを立てたファイトです。

 

それぞれの紹介ですが、75の方は良くあるタイプの調子に仕上がっており、ファーストテーパーに感じますが負荷を掛けるとしっかりと曲がり込み、その負荷に応じて各セクションが仕事していく感じ。遠投性・操作性・掛けてからのファイト、キハダやヒラマサ・GTなどへの流用も考えると一般的にはコチラが良いと思います。

<<75追記>>

陸上・無風のキャストのテストデータですが、PE12号+ケプラー12号10m(スクラムのように中通し)+ナイロン300lb+ルアーはハドル モンタナ230(135gクラス)で約90mの飛距離です。

 

70は、全てにおいてびっくりします。色々な場面を想定した全ての動作確認において鳥肌モンでした。とても文字でお伝えすることができません。気になる方は、お電話か店頭にてお問い合わせください。100gから上の大型ルアーで超大型マグロを狙うなら間違いなくコレです。

<<70追記>>

あまりにも想像がつかないので、雰囲気だけでも想像できる紹介がほしいとのご要望を多数いただきましたので、本当に箇条書きで目安程度の紹介を追加いたします。

・決して硬くない

・まったくゴツくない

・変に突っ張らない

・回りだしてからの脇ばさみファイトでも、きっちりとロッドがたわみ復元する

・どんなロッド角度でも追従・復元される

 

<<70更に追記>>

陸上・無風のキャストのテストデータですが、PE12号+ケプラー12号10m(スクラムのように中通し)+ナイロン300lb+ルアーはハドル モンタナ230(135gクラス)で約85mの飛距離です。

 

両機種とも発売時期・価格等はまだ未定とのことですが、「なんとか5月に発売できて、価格も一般的なロッドクラスにできるよう動いている」とのことでした。

 

当店でもご予約の受付を開始いたしました。

 

今シーズンの1本に是非ご検討ください。

 


タカミテクノス23MOZについて

2023年07月05日 | 商品紹介

入荷後、使われた方からの感想などをいただくようになってきましたが、やはり「どんなの」とか「16MOZとの違い」とか「番手ごとの特徴」などのお問い合わせを多くいただきます。

 

極端に乱暴な言い方をしてしまうと、23MOZを一度使ってしまったら、全てにおいてあれほど完璧・不満無しと思っていた16MOZが物足りなく感じるようになります。

そのため、23MOZに無い番手の物はある程度は割り切って使うのですが、これも割り切ってと言うか我慢して仕方なく使うというのが正直な感想です。

今のところですが、16MOZ520LM・580LMシリーズと、623以上の番手のLigtZEROシリーズがこれに当たります。

SBG・SPNはまったく別物となります。

 

各番手ごとに簡単に説明させていただくと、下記のような感じになります。

<<621LMーCC・622LM-CC>>

調子から全てが16MOZの同番手とは完全に別物です。

LightZERO系のティップ(621LM-CCで623LZくらいかな?)と従来のベリーからバットが融合ようなロッドで、16MOZがスローや下げの釣り特化型だったのに対し、LightZEROが得意としたようなTGジグのスピネギ風アクションや早めの1ピッチでの上げの釣りもカバーできるロッドです。

16MOZのLightZEROは、ティップが仕事しないように、ジャーク後半から最後にジグに力が加わらないようにという味付けでしたが、23MOZの621.622LMーCCは、適度に力を加えることができます。

明石の西や東の一部、日本海の根魚に最高だと思います。

捻じれの調整や直接感度の飛躍的な向上など、正に別の次元のロッドに仕上がっています。

 

<<623LM-CC~626LM-CC>>

基本的には、16MOZの使用状況での出番となります。

しかし、実際にシャクってみると、ティップが絶妙に入る感覚が加味されており、これが16MOZのLMでは難しかった早めの1ピッチに絶妙にマッチします。

そして、より少ない力で曲がり込み、より強い力で戻ってくるブランクなので、今までと同じ使用状況でより楽になり、同じ負荷(力)ではより重たいジグやよりディープで使えるようになります。

こちらも捻じれ調整や感度が飛躍的に向上されており、同じように使えますが使用感は数段上のレベルと感じると思います。

 

<<622HM-CC・623HM-CC・624HM-CC>>

HMシリーズは、16MOZとは完全に違うものとなります。

16MOZは同じ調子ながら、ブランクの弾性の違いで違った感をだしておりましたが、23MOZのHMシリーズは調子自体変わっており、弾性の高いHM素材をより引き出す調子になっております。

先調子気味のチューブラーロッド特有の軽快な早い釣りや、細かく弾くようにその場で横を向かせるような釣り(ギョロメSなどバッチリ)ができ、しかも魚が掛かってからはMOZ一番の魅力の曲げることができます。

各地の青物や、前述通りの狭い範囲の攻略に最高のロッドです。

当然こちらも捻じれや感度が向上しており、チューブラーとソリッドのデメリットをお互い無くし、メリットのみをお互いから取って合わせた(増幅した)ような感じが手に持った途端感じていただけると思います。

 

 

全機種ではありませんが、店頭にしっかりと在庫があります。

是非手に取ってみてください。

実際に私がティップを持って曲げながら説明させていただきます。

 

 

今後はライトジギング特化の622や、520と580の良いとこだけ取っ手合わせたような540シリーズも予定されてます。

 

 

 

 


Leaペン180

2023年04月15日 | 商品紹介

先日発売しましたLeaペン185のテスト時、色んなパターンを制作してもらってテストしていました。

180.185.190などのサイズ違い・バランス違い・フォルム違い・他など色々と調整しながらテストし、想定した状況で狙った動きの物が発売した185となります。

しかし、185の状況で狙ってた動きでは無いものの、別の状況では良いよな~っと思いつつ悩んでたのが180のとあるバランスのもででした。

あんまり細かく分けすぎてもなぁ~っとか考えながらも、どうしても捨てきれない・・・

最初はきっぱりと捨てるためにちょこっと海に行っては動かして比べてみたりしてたんですが、そのうちフックセッティングの幅などを見ていしまうようになり

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・アカンやっぱ欲しい(笑)

 

っで、180をとりあえず限定制作することになりました!!

奥が185で手前が180のテストモデル。

店頭に飾ってますので、違いなど気になる方は店頭にてお気軽にお聞きください。

 

まだ発売は先になりますし、何度かに分けて販売するかまとめて販売するかも未定ですが、当ブログでの入荷案内をお見逃しなく。

 

 

 


モンベル サワークライマーとサワートレッカー

2023年02月24日 | 商品紹介

昨日入荷のモンベル サワークライマーとサワートレッカーのお問い合わせをたくさんいただきます。

また、昨日早速お買上いただいた方から、本日の天気(雨)で実際に使われた感想もいただきましたので、合わせてご案内させていただきます。

 

<<サワークライマー>>

アクアグリッパーソール

濡れた岩場やテトラ・船のデッキなどで抜群のグリップ力を発揮。

渓流や地磯の道中の山越えなどで、土や落ち葉・草などが多い場合にも滑いくく歩きやすく、船のデッキも同様の使い心地。

ただ苔や海苔には弱く、急に滑るので注意が必要です。

そのため、苔の多い川の中流域や低い磯では、フェルトソールのサワートレッカーがお勧めです。

 

 

<<サワートレッカー>>

フェルトソール

苔や海苔にめっぽう強く、川の中流域や低い磯におすすめ。

草や木・船のデッキでは、逆に滑ります。

こういった場所では、圧倒的にアクアグリッパーが得意なのでサワークラマーがお勧めです。

 

テトラやアスファルト・コンクリートなでで使うと消耗が激しい反面、ソール張り替えきっとで比較的容易にソールの交換が可能。

 

 

実際に本日雨の中アクアグリッパーソールのサワークライマーを初めて使われた方からの感想をいただきましたので、参考までにご紹介いたします。

 

「雨のテトラ帯で使いましたが、滑ると言う感覚は一切ありませんでした。コンクリートの斜面でもまったく滑りません。脱ぎ履きも非常に楽に行えて、3時間ほどウロウロと使いましたが、足が全然疲れないのにびっくりしました。ただ釣果の方は・・・(泣)」

 

とのことです。

 

選ぶ際のサイズ感やインナーなど、細かい部分の設定は色ろなケースがあるため直接店頭でお聞きください。

 

 


偏光グラスについて

2023年01月12日 | 商品紹介

以前好評だったNXTの偏光グラスが廃盤・・・

現在は、タレックスレンズxZealフレームのZequeの偏光グラスをお勧めしております。

 

ヴァンクX・デボン・VERO2nd・ステルス・Feizなどが人気です。

 

フレームやレンズカラーなど、お気軽にお問い合わせください。

 


ハドル モンタナの使い方について

2022年11月05日 | 商品紹介

「これにしか反応が無い」

「渋い中唯一釣果があがった」

 

などの声が多いのがハドルのルアーです。

今回は、お問い合わせの多い、対ヒラマサ・鰤メインのモンタナの使い方についてです。

非常にバランスの良いルアーで、正直なところ「なんでもできちゃいます」っていうのが動かした感想です。

ポッパーらしいポッピング・速引きでのスプラッシュ&スイム・しっかりと引っ張るロングジャークでの泡引きと本当に何でもこなしてくれます。

そんな中で、テスト段階含め一番釣果が揚がっており、このルアーの神髄であると思うアクションが、「控えめな泡・音で浅く潜り、シュルシュルっとした控えめなスイムアクションから、急にフイっと横に向いて浮く」というアクションです。

文字にするとなんかよくわからんって声も多いのですが、とにかく「スラッグ多めで軽く引いて戻す」をしてもらうと勝手にこのおいしいアクションが出ます。

キモは、アクション前のスラッグとアクション後のスラッグです。

 

釣れてる状況とアクションの関係もあるようです。

①凪・・・上記アクション

※ウネリが大きくても泳がせる「面」が海面に有ればOKです。

 

②潮波や風波がキツイ・・・速引き・ロングジャークでの泡引き

※海面がガチャガチャしてるときやウサギが飛んでる時です。

 

セッティングの傾向としては、①は軽めのフックで②は重ためのフックです。

※①は指定フックの範囲より1番手下げても良いくらいですが、操作が多少難しくなる場合があります。

 

シングルフック・トレブルフックでは、ほぼ釣果に変わりは出ておりません。

ロッドに関しては、なんとなくですがティップが勝ってるロッドの方が成績が良いように思います。

ショア・オフショアともに釣果が揚がっており、特にモンタナはショアのヒラマサとオフショアのキハダ・クロマグロの実績が高いです。

 

ちなみにマグロの時は、大き目のフックで垂直立ちの浮き姿勢にしてやると明らかに釣れてます。

リアフックだけサイズを上げるのもOKです。

 

まだまだ出回っている数が少ないですし宣伝もメーカーSNSだけですので、使ってる一部の方からのデータになりますが、本当に「持ってないと終わってた」との声が多いのがハドルのルアー達です。

 

オレステス・モンタナ200ともにしっかりと在庫しておりますので、是非お試しください。

 

 


音夢(リズム)のアクション

2022年09月16日 | 商品紹介

お問い合わせの多い音夢180.200のアクションについてです。

製作メーカーのサミーズさんのブログでアクション動画が公開されています。

ポッパーの泡噛みや泡質などは、なかなか言葉で伝わらないので是非ご覧ください。

 

こちらのリンク先ブログから、動画視聴をクリックしていただくと動画をご覧いただけます。

 


Leaペン17のフックセッティング

2022年05月11日 | 商品紹介

自分で言うのはなんか嫌なんですが、Leaペン17は本当に釣れます。

元々エラーが出にくい、というか私的にはほぼ出ない安定感で作られてますので、そのバランスを崩さずにできる調整幅も持たせてあります。

 

フック調整についてかなりたくさんのお問い合わせをいただきますので、基本セッティングの例をご紹介いたします。

 

①前後トレブルフック

基本となります。

深めに潜るのでエラーがほとんどなくて「うねり」の効いたアクションで、所謂「これぞダイペン」という感じのアクションです。スラッグを弾くようなイメージで移動距離を抑えめに使うことが多いです。これでエラーが多く出る場合は、よっぽど何かが(操作・タックル・状況など)間違ってると思ってください。

フックサイズは、3.5~4.5gクラスが推奨調整幅です。

 

②前トレブル・後シングル

最近一番好評のセッティングです。

①と同じ使い方をしますが、「うねり」を押さえて横に動く時に直線的な感じ(人によっては、おとなしいと感じるかも)になります。

おすすめは①よりハイピッチ気味な操作です。潜る深度は、①に比べてやや浅めです。

フックサイズは、トレブル・シングル共に①と同じクラスです。

 

③前後シングル

巻きを勝たせた前へ前へというスピード感重視のアクション(ロッドの振り幅はショート)や、ロングジャークで長い距離を引いて止めを意識したアクションにしたいときは、前後とも3.5~4gまでのシングルフックにしてください。一番「うねり」が少なくなるセッティングで、横と下への動きが少なくなり浅く潜り直進性が上がります。

 

魚が大きい時に①・②的な横に動くアクションに反応するけどフックが不安・・・と言う時には、前後共に4.5~5gとちょっと重ためのシングルにしてください。

浮力は多少犠牲になりますが、横・下に動きやすくなり、前後トレブルに近い感じで深めに潜ります。

 

 

引く長さは、①から順に長くできますが、潜らせてからグリグリとリーリングするのは絶対にダメです。潜らせてからは、勢いをつける(またはロッドを曲げるため)にせいぜい半巻きから1巻きです。ルアーが、2~4回方向を変えるくらいが良くて、それ以上引くと他の有名な良いルアー同様に回転して自由度が無くなり釣れなくなります。

天然素材使用の完全ハンドメイドですので、多少の誤差が出ます。

上記のセッティングはあくまで目安ですので、フックの重さやルアーの接続部の重さなどを調整してみてください。

 


スーパー快適♪ グローブレイヤリング!

2021年11月29日 | 商品紹介
寒くなってくると、今まで大して気にしてなかった「手」の感覚が一気におかしくなってきます。
ただ寒いだけじゃなく、手がおかしくなると釣りの質自体が大きく低下します。

春~秋のシーズン、グローブをはめる理由は何だったでしょうか?
大抵の場合、汗などによるグリップ力の低下を防いだり、サミング時やショアなら磯やテトラなどで怪我をしないようになどが理由だと思います。

これが冬なると、第一に防寒が理由になると思います。

ウインターグローブと言えば、チタン系の物が非常に有効です。

保温性・グリップ性に優れており、普通ならこれだけで全然OKです。
よほどの極寒の場合は、保温性の高い光電子系などのインナーグローブを着用するとなお良い感じ。

しかし、雨の時・波しぶきを被る磯・ベイトタックルのパーミング時など、「濡れてしまった時」はどうでしょうか?
特に船の移動時や風が吹いたりなんかしたら、もうヤバイですよね。
あとは、ノットを組んだり、手を洗ったり、魚を触ったりなどで一度脱いでから再度はめた時って泣きそうなほど冷たくないですか?


そんなのが、これを使うだけでほぼ解消できます!!

ファイントラック パワーメッシュインナーグローブ

これ1枚で、信じられないほど快適になります。

これからの寒い雨はもちろんですが、流行のトンジギや寒ブリなどのジギング、中深海ジギングなどベイトリールを使う時、ヒラスズキなど磯で濡れる場合など、とにかく「濡れることで寒く(冷たく)なる場合」に是非ご使用ください。
もちろん手汗が冷えて冷たくなる場合にも有効です。

注意点は一つだけ、他のドライレイヤーを着る時同様、必ず吸水性(吸汗性)のあるものをアウターに使用することです。
単なるゴムの防水手袋などのインナーに使っても一切意味がないので、この点だけご注意ください。

信じられない位の快適さが手に入ると思います。

私も知らない時は、「服に金掛けんのはなぁ~・・・」とか思ってましたが、知ってしまうともう完全にタックルの一部です。
特に寒い時期程、全身のレイヤリングによる快適さを感じられます。
そりゃポカポカ陽気の良い天気の日に釣りができれば最高なんですが、雨でも船は出ますし、そもそも悪天の方が釣れる(悪天しか釣れない)釣りも多いですもんね!

この冬、是非お試しください。

トップガイドプロテクター サキモリ

2021年08月14日 | 商品紹介
昨日入荷した超便利商品のトップガイドプロテクター サキモリのお問合わせをたくさんいただきます。

3サイズありますので、ガイド径などに応じて使い分けてください。

一つのジグでもロッドのアクションや硬さなど複数本のロッドを使い分けることが多いスロージギングや中深海、朝の暗い釣り場で用意するのが厳しいために釣行前日にガイドにラインを通しておく場合、船上のサブロッドなどもそうですが、多くの場合はリーダーの先にリングやスナップをつけてトップガイドに詰まらせるような感じで用意すると思います。または、ルアーやアシストフックなどを付けた状態でリールやバットガイドに引っ掛けるということも多いと思います。

前者の場合はとにかく気になるのが、トップガイドの傷みではないでしょうか?後者の場合は、トップガイドの部分でリーダーがキンクして変な癖がつき、そこが弱くなるのが心配になります。

この商品は前者の場合に使うモノですが、ワンタッチで取り外しができて、ガイドもノット部分も保護できます。
あとは、これ無しで車や船などに積んで走るとカチャカチャカチャカチャとう音がなんとも耳障りですし、余計に傷みそうで嫌なんですが、これも解消できます。


ちょっとした小物なのですが、今まで在りそうで無かった、まさに痒いところに手が届く逸品となります。
一度使うともう手放せません。

是非ご使用ください。