久々の釣行記です。
まあ色々行ってはいますが、全て・・・まったく空回りですな(泣)
っで癒しを求めてウロウロしてみた。
するとうまいこと場所とタイミングがあったのか、1キャスト1~3バイトが延々と♪
ワームさえずれなかったらナンボデモ当たってくる。
小さいのんばっかですけどね(笑)
こうなってくると、どれだけ小さいのん掛けれるかとかが楽しかったりしますね♪
この寒い中、これだけ遊んでくれたら満足です♪♪
近年、何を間違ったかライトゲームの地位が急上昇。
すると、本来の楽しさがどっかへ行ってしまったように、やれ何cmだのやれ尺がどうのとか、何匹釣れたとか・・・
同じようなことを私自身経験してきましたが、基本的には「尺だろうが40cmだろうが小物は小物」と思えるようになってからは、型がどうであれ楽しくて仕方ない♪
例えば尺メバルや40アジなんかは、いるとこ行って釣れる方法でやったら結構簡単に釣れるし、それこそいっぱいいるし・・・
○○パターンの練習がどうのとか、デカイのを釣るためには地形や潮がどうのとか・・・
受験勉強でもないし、トーナメンターでもないんで練習という表現自体が疑問で、遊んでナンボで良いと思う。
明らかに「楽」になったのは、昔散々やったエビ撒きとかのエサ釣りの応用で、難しく感じていたことが簡単極まりないものになったこと。
ルアーマンならではの考え・表現をエサ釣りに置き換えると、なんとまあ単純なことかと気づけた。
正直細かい調整は、餌の方が何十倍も細かくて難しく、決まれば効果抜群。
また、タナゴ釣りのようなと言って良いかどうかわからないが、より繊細さを楽しむというのもライトゲームの醍醐味でだと思う。
っと長々しくなってしまいましたが、せっかく釣りものの少ない時期にコンスタントに遊べるのだから、肩肘張らずに気軽に楽しんだらええんちゃう?
何が楽しいかは、その時々の気分で変えたら何倍も面白くなりますよね!
というのが結論だ。
遊びに行って、「アカン・・・今日は小さいノンしか釣れん」とか思っちゃうと楽しさ半減ですもんね。
ちなみにだからと言って港内をチョコチョコっというのは私の性格上無理なんで、外海のみで遊んでます。
こんな感じで遊べる方なら、是非今行ってください!
プレッシャーが低いんで、めちゃくちゃ面白いですよ!
あっ!餌の人は23~25くらいのん5尾程釣ってましたよ!!!
でも今回散々遊べたんで、今度は食って美味いサイズを釣りたいですね~!
今回は、流石にキープは無しでした・・・