本当は船だったのですが中止・・・
しかし、今年はこれがあるから気分的にOK。
ゆっくりと貸し切りの中開始。
単純に言えばぶっ込みなのだが、アタリを出すにはかなり重要なキモがある。
これをきっちりやるとかなりアタリも出るし、エサ取り対策にもつながる。
意外と忙しい釣りのスタイルなので、待つのが苦手な方でも大丈夫です。
ここを手を抜くと、まあ退屈な釣りになってしまうかも・・・
っで今回も結構アタリが出るが、エサ取りっぽい。
本命っぽいアタリもあったが、合わせるとすっぽ抜け・・・
しかし丹念に打ち返してたら、軽く触ったあとにそれとわかる本アタリが!
前回のようにロッドを引っ手繰るのではないが、小さく重く押さえ込むアタリで合わせると良い感じの重量感♪
しかし、これまた前回のような有無を言わさぬコブのひとのしではなく、重たいがかなりおとなしい引き。
ん??っとか思って油断してると水面まで浮いた瞬間に一気に突っ込んで、いにしえのチャーマスを曲げてくれる♪
しかし、これもちょっと腰を落として溜めると終わりという、いままでの瘤の中で一番おとなしいヤツだった。
なかなか♪
60ちょいだったが、これがこのサイズなら、前回タモ入れ直前で外れたのが60位と思っていたのが70近くありそうな魚体のボリュームだった。
引きも全然違った。
それでも、このタックルではメジロやメーターシイラ・キメジ程度なら何事もなく寄せて終了なので、おとなしい個体でもやっぱり強い魚だ!!
餌を使ってはいるが、かなりルアー的な釣りをしている。
少なくともエギ、特に春烏賊や中オモリの釣りよりは遥かに忙しい。
結構近いのはバスの立木やピンスポット撃ちのラバージグやテキサスのような感じかもしれない。
寒い時期でも暖かい昼間に釣れるし、日が照ってるほうが反応も良いので。
是非とも活きた高負荷を掛けたいタックルを持って遊んでみてください。