最近、各船の釣果情報などを見ていると、どうしても気になることがあります。
マナーというよりは安全面についての意味合いが強いのですが、結局はマナーにも繋がりますのでご一読いただければ幸いです。
とにかく気になるのが服装です。
特に鯛カブラやイカなど、最近流行ってきたとある部類に分類される釣りで多く、ジギングやキャスティングでも同じ格好を目にします。
そして、お客様からの意見などをお聞きして色々調べてみますと、そんな格好で写っている釣り人の半分くらいは何らかの形でメーカーに関係している、いわゆるモニターだかテスターだか。
もっと最低なのは、メーカーの社員がそんな格好でドヤ顔で写ってることです。
↑↑↑
ほぼ決まったメーカーの関係者。
メーカー名も個人名も表に出ています。
書きたいけど、立場上流石に掛けません(泣)が、この春にもまったく同じ人物・メーカーが苦情の対象になりました。
そらマナーを守ろうなんて広がるわけないですね・・・
多いのは帽子を被らない。
サンバイザーなんて何の役にも立ちません。
頭は熱せられて熱中症の予防にはならないし、キャスティングではフックが刺さる危険がまったく軽減されない。
当事者がなるだけなら、自業自得なのでまったく意に介しませんが、船、特に乗合船だとそういった事故が起きた場合は陸に戻る場合が多くあります。
つまりは、少数のそんな人のせいで他の人に迷惑がかかります。
そんなことを考えたことはありますか?
次に多いのは、裸。
まあムキムキを見せたいのだろうが(大抵がゴリマッチョ系の人)、これも危険だらけです。
揺れたり船内を動くときに、船の部品などにちょっとぶつかったら即流血です。
大型フックが横腹に刺さったりする大事故につながったケースもあるようです。
また当然のごとく熱中症などの危険もあります。
これも実際に事故がおこったら陸に帰る場合がありますので、他の人に迷惑がかかります。
サングラス等の目の保護。
流石に夜の烏賊釣りや天気の悪い日は、いくら暗い時用のものでも逆に事故になる場合があるのでケースバイケースですが、夏の船上では逆にサングラスをかけない意味がわかりません。
強烈な紫外線から目を守るためなのですが、そもそも眩しすぎるし目が真っ赤になるし、まともに釣りができないと思います。
そして、キャスティングゲームにおいては、ルアーや追尾してくる魚影の見易さなど、楽しさUPにも繋がります。
考えてみてください。
暴れまくる青物やシイラなんかから外れたルアーが飛んできたり、他人のキャストミスで自分のほうにルアーが飛んできたり・・・
また、上記のような人のほぼ100%がマナー面などでも問題の多い人です。
一般・業界とはすごく一部なので、どこどこのメーカーの誰々と、何度も名前が上がってくる人は本当に決まっています。
国を挙げてはライジャケがどうとか言ってますが、実際に船から海に落ちるのとこれらの事故のどちらが頻繁に起きるかは考えないでもわかると思います。
初心者は知らないんだから仕方ない部分もあるでしょうが、これらを広めるべきメーカー関係者がこんな有様じゃ今後どうなるかが本当に心配です。
いくら気を付けていても起きてしまうのが事故というものでしょう。
ですので、皆様一人一人が少しでもこういった事故の被害者・加害者にならずに済む様気を配っていただければと思います。
当店でお客様と釣行会みたいなものをするときは、このような方は次回からお誘いすることは一切ありませんし、逆にお誘いいただいてもお断りしています。
また、場合によっては現地でも帽子やサングラスなどは調達していただかないと乗船を拒否させていただくことも考えています。
せっかくの楽しい釣りです。
こんなことで一日を台無しにするのは勿体ないですよ!!
さあ!これから本格化するオフショア、マナー・安全ともに気を付けて楽しく遊んでいきましょう!
マナーというよりは安全面についての意味合いが強いのですが、結局はマナーにも繋がりますのでご一読いただければ幸いです。
とにかく気になるのが服装です。
特に鯛カブラやイカなど、最近流行ってきたとある部類に分類される釣りで多く、ジギングやキャスティングでも同じ格好を目にします。
そして、お客様からの意見などをお聞きして色々調べてみますと、そんな格好で写っている釣り人の半分くらいは何らかの形でメーカーに関係している、いわゆるモニターだかテスターだか。
もっと最低なのは、メーカーの社員がそんな格好でドヤ顔で写ってることです。
↑↑↑
ほぼ決まったメーカーの関係者。
メーカー名も個人名も表に出ています。
書きたいけど、立場上流石に掛けません(泣)が、この春にもまったく同じ人物・メーカーが苦情の対象になりました。
そらマナーを守ろうなんて広がるわけないですね・・・
多いのは帽子を被らない。
サンバイザーなんて何の役にも立ちません。
頭は熱せられて熱中症の予防にはならないし、キャスティングではフックが刺さる危険がまったく軽減されない。
当事者がなるだけなら、自業自得なのでまったく意に介しませんが、船、特に乗合船だとそういった事故が起きた場合は陸に戻る場合が多くあります。
つまりは、少数のそんな人のせいで他の人に迷惑がかかります。
そんなことを考えたことはありますか?
次に多いのは、裸。
まあムキムキを見せたいのだろうが(大抵がゴリマッチョ系の人)、これも危険だらけです。
揺れたり船内を動くときに、船の部品などにちょっとぶつかったら即流血です。
大型フックが横腹に刺さったりする大事故につながったケースもあるようです。
また当然のごとく熱中症などの危険もあります。
これも実際に事故がおこったら陸に帰る場合がありますので、他の人に迷惑がかかります。
サングラス等の目の保護。
流石に夜の烏賊釣りや天気の悪い日は、いくら暗い時用のものでも逆に事故になる場合があるのでケースバイケースですが、夏の船上では逆にサングラスをかけない意味がわかりません。
強烈な紫外線から目を守るためなのですが、そもそも眩しすぎるし目が真っ赤になるし、まともに釣りができないと思います。
そして、キャスティングゲームにおいては、ルアーや追尾してくる魚影の見易さなど、楽しさUPにも繋がります。
考えてみてください。
暴れまくる青物やシイラなんかから外れたルアーが飛んできたり、他人のキャストミスで自分のほうにルアーが飛んできたり・・・
また、上記のような人のほぼ100%がマナー面などでも問題の多い人です。
一般・業界とはすごく一部なので、どこどこのメーカーの誰々と、何度も名前が上がってくる人は本当に決まっています。
国を挙げてはライジャケがどうとか言ってますが、実際に船から海に落ちるのとこれらの事故のどちらが頻繁に起きるかは考えないでもわかると思います。
初心者は知らないんだから仕方ない部分もあるでしょうが、これらを広めるべきメーカー関係者がこんな有様じゃ今後どうなるかが本当に心配です。
いくら気を付けていても起きてしまうのが事故というものでしょう。
ですので、皆様一人一人が少しでもこういった事故の被害者・加害者にならずに済む様気を配っていただければと思います。
当店でお客様と釣行会みたいなものをするときは、このような方は次回からお誘いすることは一切ありませんし、逆にお誘いいただいてもお断りしています。
また、場合によっては現地でも帽子やサングラスなどは調達していただかないと乗船を拒否させていただくことも考えています。
せっかくの楽しい釣りです。
こんなことで一日を台無しにするのは勿体ないですよ!!
さあ!これから本格化するオフショア、マナー・安全ともに気を付けて楽しく遊んでいきましょう!