明石沖

現在、中々難しくなってきた明石沖。
それでも何とかやってくれるのが、いつもお世話になっている中島丸さん。
呑ませは好調続きだし船長がバッチリ良いポイントを見つけてくれてるので、あとはどうやって釣るかという私的にはめっちゃ面白い状況。
状況を聞くと、前日は６５前後が２０本釣れたそうだ。

「また他船にバレて集まってきたら厳しいから、早釣ってよ～」っと、今の状況でジグでこれだけ釣らせてくれるから、他船にマークされて大船団・・・船団から離れても、どっかから情報が出てまたもや大船団・・・陸っぱり同様、釣れてるのバレたらすぐに集まってくるのは、沖も同じらしい。

っですでに船団になりつつある中、やっぱり船団から離して開始。
その２流し目、エエ感じの潮受けをＱＥＤ６６３ＬｅａＬｅａモデル＋アルビノ１００ｇで感じながらシャクってると、いきなりのエエアタリ！！
ツバス程度の重量感ながら、このガツガツした感じとスピード感ある引きに「サワラっぽいけどな～。サワラやったらエエなぁ～♪」と言ってると、本当にサワラ♪
船長が一発で仕留めてくれ、その瞬間にハリが外れてヤバかった・・・

開始早々本日の任務完了！

だんだん船団になってくるとサワラの気配はまったくなくなり青物の時間帯に。
毎流しに近いくらい船中で６５クラスが揚がる中、アルビノに３回当たったが掛かるような感じが無く、スイミングハオリに替えてアクション調整するとエエアタリ♪

めっちゃ引く♪♪

更に「底に張り付いてる」という船長のアナウンスがあった場所で、こんな時に昔から絶対的に助けてもらってるシャバジグのパターンで同サイズを追加。
こいつは１本目より更に強い引きで、お恥ずかしながら８０近いんちゃうん？？っと思ったほどドラグを出していく。
正直、この程度のサイズがこれだけ引くのは久しぶり♪
６５サイズで見た目も悪くないのだが、２本ともやたらと引きすぎるくらい引くから面白すぎる！！
しかし、こうなると気がかりなことが・・・

釣果の一部の超手抜き写真。

っで今回の写真はコレだけです。
今回は、好評をいただいております身の写真は無しです。

理由は２つ。
一つはサワラで、すぐに捌いて食べることに必死で写真撮るのを完全に忘れたせい・・・
もう一つは、上記の嫌な予感が的中したせい。
経験上、やたらと引く青物は高確率で虫が入っている。
今回も１匹だけだが、尻尾の辺りに入っていた。
捌く時、カマ・腹・背中と真っ白だったので安心したのもつかの間、後ろ１/３は真っ赤っかでいつもの変な臭い・・・
まあエエ所の身には影響無いくらいの状態だったが、やっぱり身が変な感じだったんで・・・


※中島丸さんからです。
使わない竿等で前日から場所を取り、一度帰宅してから来るというのはしないで下さいとのことです。