ダンマリ一家のお喋り嫁日記

母サラリーマンしています。中学生の一人息子と3人暮らしです。

餅米は水を少なめに

2007年08月17日 06時25分33秒 | ひいばあ日記
私が帰省している時の話。
8/13はここらへんではお餅をお供えする為に、朝からお餅をつきます。
だから前日の夜からばあちゃんはパートに行くので、もち米をふやかす為に片方の炊飯器に入れておいたらしいのです。
もちろんもう片方の炊飯器には普通のご飯です。

さて13日の朝になり、ばあちゃんが居ないとうきうき家事をしようとひいばあが台所に登場。
毎年餅をつく筈なのに、何故かそのもち米を普通の米と間違えて、水を入れて炊いたそうです。

ばあちゃんが8時半に帰宅して、ひいばあは即『あの米は一体何合だったんだ?』と詰問。
『5合だよ』とばあちゃん。
『そんな訳ねぇ』とひいばあ。

何でも普通の5合のお米の水の量でもち米を炊いたから、出来たご飯はべっちゃべちゃ。
それを数年振りに帰省した旦那の弟が食べさせられ、辛い思いをしたらしい。

それを知ったばあちゃんは『お餅つかなかったの?』とひいばあに聞いたら、『何で餅なんかつくんだ』と毎年明日のお餅忘れんな~と前日必ず言う人が何言ってんの?とばあちゃんは呆れ返ったそうです。

呆けと言うより、自分がちゃんと出来なかった事に対して、怒りまくって当たっているみたいです。


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