ダンマリ一家のお喋り嫁日記

母サラリーマンしています。中学生の一人息子と3人暮らしです。

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2012年04月22日 05時43分50秒 | 日々思う事
おはようございます。
ちょっと前の話ですけれど、結構私的に笑えたので、書いちゃおと思います。

先週月曜に送別会があったんです。
4月1日付で本社に戻る方がおられて、4月早々に送別会をやる筈だったのですが、暴風雨で早く帰って良いと言っていた日だったので延期になっていたんです。
その日は朝7時からお客様のところに行かねばならず、朝から結構しんどい日。
普通に関内で一次会。
二次会はカラオケ?帰りたいけれど誰も帰らないし、まぁあまり遅くならないなら‥とついていく。
移動の途中課長が「僕ね、カラオケ行ったら『カナダからの手紙』を歌いたいだよね。ハモれるからさ。」と言われる。
ええええ~~~~いまどきカナダからの手紙!!!
そりゃあ原田真二とかフィンガー5とか歌っちゃう私ですが(SuperFlyだって歌うけどね)、カナダからの手紙は正直歌いたくない。
「うちの部で歌える人って○○さん(←私)だけでしょ。」ってそりゃそうだけど、困ったなぁ嫌だなぁと思って、着いたお店が水着居酒屋。
送別会なので、幹事の一存で趣向を変えてみたらしいです。
課長は「カラオケじゃないじゃん!」と文句。
他の殿方は部長も含め、まぁいいじゃんとニコニコ顔。
私は命拾いしました。

そこはビキニのお姉さんが注文を取って、お酒やおつまみを持って来てくれます。
メニューは至って普通の(?)居酒屋。
元々普通の居酒屋で、流行らなくなったからか水着系になったらしいです。
お姉さんが決まったアイテムに対してちょっとしたパフォーマンスをするのです。
たとえば生絞りサワーなら、腰を振りながら絞ってジョッキに入れてくれるとか。
きゅうりの浅漬け(?)なら、ビニール袋にキュウリ1本と塩・唐辛子を入れてボキボキにして揉んで器に盛るとか。
(ちなみにこれはほぼ味がしみず、単なるキュウリって感じらしい。)
太鼓を鳴らして、メイド喫茶と楽しんごを合わせたようなパフォーマンス。
どこのテーブルも結構ノリノリで楽しそう。
‥しかし私は朝早かったので、急に眠気が
それをドン引きしていると勘違いした部長。
「まぁまぁこのくらいはいいよね‥」とか「誰でも二人きりならそういうことはするものだし」とか何だか一生懸命言い訳していた。
そんな言い訳しないでも全然気にしてないんですが。
どっちかって言うと「お姉さん寒くないのかな?」とか「時給いくらなんだろ?(単にビキニ着るだけじゃ安いのかな)」とか眠たい頭で考えておりました。
部長の言い訳がかなり苦しくって、結構笑えました。

その後三三五五で、私は帰宅。
長い一日でした。

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