ダンマリ一家のお喋り嫁日記

母サラリーマンしています。中学生の一人息子と3人暮らしです。

「雪明りの路」

2018年08月25日 18時02分37秒 | 日々思う事
真夏にこんなタイトルで恐縮です。
図書館でふと手にした「いちまき(中野翠著)」を読んでいて、何度か出て来る「伊藤整」の名前。
小説家で評論家の方なんですが、そんなに読書をしないためか、全然1冊も小説を読んでおりません。
でもたった1冊だけ、、高校生の時に詩集を読んでいて、今もその切なさだけが記憶に残っています。
それが「雪明りの路」

暑さで朦朧としつつ、高校時代に気持ちがトリップする午後でした。