ダンマリ一家のお喋り嫁日記

母サラリーマンしています。中学生の一人息子と3人暮らしです。

まだまだ現役続行?

2008年12月24日 06時08分12秒 | ひいばあ日記
家族のみならず、近所のおばあさん達からも、家事に手を出すなと言われ続けるひいばあ。
でも彼女はめげません。
先日もばあちゃんより先に昼食を摂り終わり、自分の茶碗を流しに片した後何やらやっている気配を感じ、ばあちゃんが見てみると・・・
IHコンロに黒い字で書かれていたsensorって文字をこげだと思って、一生懸命フキンで何やら一生懸命拭いていたそうです。

昨日も炊飯器の前でじっとたたずんで何かして去って行ったのですが、炊飯器の保温ボタンを切ってるじゃん~!!
ばあちゃんが『ご飯入ってるんだから保温を切らないで』と言ったら、『俺は触っただけで、切ってなんてねぇ』と豪語。

そして夜、ひいばあの行動を私に懇切丁寧に説明して、憂さを晴らすばあちゃん。
そしてブログアップする私・・もうすぐブログも丸2年。
まだまだネタは尽きないみたいです。

新しいポット

2008年12月24日 05時44分55秒 | ひいばあ日記
最近湯沸しポットを変えたんです。
毎朝ひいばあは、お湯がちゃんといっぱい入っているのかをポットのフタを開けてチェックするのです(外から見えるお湯のラインは見えないらしいです)。
でも立ち上る湯気で見えないので、最低でも1分くらいはフタを開けて覗き込んでいます。
そのチェックがうるさいから毎晩ちゃんと継ぎ足しているのに、毎朝不信感ありありなのがばあちゃんには気に障るらしいです。
それが耐え切れなくなったのか、壊れた訳でもないのに、変える事にしたみたいです。

今度は外からのメモリに赤い玉が浮いていて、遠くからでもどのくらいお湯が入っているか分かるタイプのポットです。
フタを開けると<お湯はここまで>のラインがあり、そこまでお湯を注ぐと、何と赤い玉がメモリの窓の上に隠れて見えず、結局翌朝フタを開けてのチェックに・・
なので、お湯を少な目に足す事に、ばあちゃんとAndを取ったのでした。