ダンマリ一家のお喋り嫁日記

母サラリーマンしています。中学生の一人息子と3人暮らしです。

資生堂ブランド

2008年11月20日 06時08分19秒 | 日々思う事
今朝はです。
底冷えします。
もう秋は終わりました。

そんな中今読んでいるのは、川島蓉子の『資生堂ブランド』です。
会社の図書館で借りました。(と言っても、私は地方工場にいるので、ネットで予約して社内便で送って貰うのですが)
家で読むと夜か朝で寒いし、会社の休み時間に読んでいます。
資生堂って誰もが一目置く会社ですよね。
でも過去の栄光に漫然と乗っかっているだけでは駄目で、更に光り続ける為の彼らの努力が書かれています。
個々の意識、商品戦略、ブランドへの在り方など、書かれている事はやっぱり成功している人は違うって感じです。
そしてそれが成功していると感じるのは、机にあるその本を見て殿方も『へぇ何の本?』と興味深々に聞いてきます。
カネボウだったら聞くだろうか?うちの同業メーカだったらどうだろう?と思うと、資生堂のパワーを感じます。
そんな戦略にまんまと乗った私の、今使っているシャンプーはTSUBAKIです。(コロコロ変わるんだけどたまたま?)