静かな場所

音楽を聴きつつ自分のため家族のために「今、できることをする」日々を重ねていきたいと願っています。

幸せな結末(大滝詠一)

2014年03月13日 06時52分27秒 | クラシック以外の音楽




幸せな結末 (大滝詠一)


 ウォークマンでいろいろ聴いていますが、寝落ち用(?)にはクラシック以外のお気に入りをシャッフルして再生するのが楽しいです。
 全曲シャッフルだと朝まで流れていくので、オムニバス・プレイリストを何パターンか作っておいて、気分でチョイスしています。
 寝落ち用と言いながら、これがけっこう聴き入ってしまって、結局最後まで聴いてしまうこともしばしば。
 消灯後のベッドに横たわって聴くフェイヴァリッツな曲たちは、ある意味クラシック以上に感情を刺激し、センチメンタルな渦(うず)にはまり込んでしまうこともしばしば……。

 

「幸せな結末」は、大滝さんの最後から2番目のシングル曲。私は見てませんが、トレンディー・ドラマのテーマにもなってましたね。
 
 いい曲です。

 それだけで十分です。
(このパターン、今後主流かもね?)   
 歌詞中の「今夜、君はぼくのもの」に引っ掛けたのか、イントロにバーンスタインの「トゥナイト」が引用されてるのもたまらない。
 モトハルの「聖なる夜に口笛吹いて」に続いてこの曲が鳴り、「地元に帰ろう」(ストリングス・ヴァージョン)で30曲が閉じられました。偶然の仕業とは言え心憎い曲順でした。


妻が面会に来ました

昨日、入院後、初めて妻が面会に来ました。
正確には5日の「家族・親族への病気および治療についての説明会」以来ですが、あの時の妻はとても不調で、いつ過呼吸発作が起きても不思議でない状態でした。説明してくださってる主治医も彼女の様子が気になるらしく、何度も「大丈夫ですか?」と声をかけてくれました。それで、始まって間もなく婦長さんに連れられて私のベッドに横になりに行きました。
 その時に比べると、今の妻は、疲れや感情の起伏の激しさは相変わらず感じさせるものの、何か別人になったみたいなところもあり、悪く言えば「ガサガサしたオバチャン」、良く言えば「自律性が増して力強くなった」と思わせました。
 姑との共同生活や二男の相手、三男との別れなど、一気にやってきた諸々に、本人は「スイッチが入った」と言っていますが、いつまで続くことやら………???
 長丁場の、まだまだほんの動き始めです。

ほかの昨日の諸々↓

・ベルケイド2度目の注射。
・ワルキューレ1幕、2幕の鑑賞、他は、ガランタ舞曲、舞踏組曲(バルトーク)、エル・サロン・メヒコ、ダンス・シンフォニー(コープランド)
・おもろないブラームス伝記をやめて「山口百恵」(中山右介)を読み出す。面白い!
・夕方、友人A面会に来てくれた。三重バッハ合唱団のチケットを今年も頂く。有り難い。絶対に聴きに行く!
・仕事仲間からTEL。土曜日に面会に来てくれるとのこと。「仏滅」???それが何??全然OK
・薬の影響かなかなか眠れず。軽い頭痛もあり。薬もらって楽になり、知らぬ間に寝入ってた。



 
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