山口県の光市で起きた母子殺害事件がテレビなどで議論の俎上に載ることが多くなった。『たかじんのそこまで言って委員会』(2007年5月27日放送)において橋下徹弁護士がこの事件裁判の被告弁護団に懲戒請求を行うよう視聴者に呼びかけたとされる件が最近では賑やかだ。「21人の弁護士に懲戒請求を求める」というサイトに代表されるように、懲戒請求の具体的方法などを紹介し、懲戒請求テンプレートを用意するサイトまでネット上に現れた。もちろんこれらが橋本氏の発言に触発されたものかどうかは分からない。そんな中で『たかじんのそこまで言って委員会』のレギュラーパネリストである宮崎哲弥氏もまたこの光市母子殺害事件に関して大きな論争をしていることを私は知った。それは弁護側精神鑑定人である野田正彰氏との間の論争である。その論争内容を以下のファイルにまとめてみた。
「光市母子殺害事件裁判 精神鑑定をめぐる宮崎・野田論争(2007年8月20日 現在)(PDFファイル)」
まったくの素人である私のような一般人が、あるいはこの事件に全くの無関係である私のような一般人がこの事件に対して向き合うとすれば、そこにはどのような反応の仕方があるのか。模索中ではあるが、私個人の感覚を頼りにする以外にはないとは思っている。事件についてはいろいろ考えるところはあるが、無責任な物言いはするまい。
遺族の方が出版された本『天国からのラブレター』(新潮社、2000年)が映画になったという話を聞いた。公式ホームページはこちら。私自身はまずは書籍のほうから拝読したいと思う。
今日から3日間(18日~20日)、差し戻し控訴審3度目の集中審理が広島高裁で行われます。
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「光市母子殺害事件裁判 精神鑑定をめぐる宮崎・野田論争(2007年8月20日 現在)(PDFファイル)」
まったくの素人である私のような一般人が、あるいはこの事件に全くの無関係である私のような一般人がこの事件に対して向き合うとすれば、そこにはどのような反応の仕方があるのか。模索中ではあるが、私個人の感覚を頼りにする以外にはないとは思っている。事件についてはいろいろ考えるところはあるが、無責任な物言いはするまい。
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