8時過ぎ出勤。朝礼のあいさつを頼まれる。職員の人数はまばら。皆さん夏季休暇中のようだ。本当は皆さんのように休暇を取りたいところであるが、図書当番。仕方ない。
9時前に図書室へ。すでに扉は開けられている。はて。図書室に入ると先客が。H先生のお仕事がすでに始められていた。図書担当の生徒が9時過ぎに到着。さて、お掃除開始。廊下を掃き、トイレを磨く。窓拭き用の雑巾は独特の臭いが。30分程度掃除をした後は図書係りさんはがんばったということでさようなら。私はパソコンを開く。図書室内にもインターネットLAN(無線)が届いているかどうか確認してみた。結果はNG。はて、蔵書管理をどうするか。一説によると来年300万円程度で業者に依頼するとかしないとか。お金が余っているならそれでもいいだろうが、たかが2、3万冊である。バーコードリーダーとパソコンと世に出回っているフリーソフトで対応できないこともないように思うが。
午後は印刷室で1時間。過去模試の印刷。両面印刷で数枚を失敗。なんやかんやらで時間をとられた。その後は机回りの整理。コピーの余りなど溜めていた不要な紙を一挙に廃棄。教材本の整理なども行った。意外と時間がかかり5時をまわる。
図書館業務の合間に『新マスター英文法』に目を通す。すべての問題に目を通してみたが、horse raceとrace horseを訳せという問題が新鮮であった。こういったちょっとしたことだけれども、言語の論理性を感じられる問題は貴重である。この重要性を気に留められるくらいに「ゆっくりと」「静かに」英語と向き合うことを生徒たちはどれほどやっているのか。辞書を読むでもいいし、模試解説に目を通すでもいい。英語学習に対して自分のリズムを持っているかどうかが大事。
帰宅後はカフェオーレ。数年前にコーヒー牛乳という言い方が消えてしまったことを思い起こしながらひたすらカフェオーレ。
カフェ・オ・レ(フランス語:cafe au lait)は、フランスで好まれるコーヒーの飲み方。"cafe"はコーヒーのことであり、"au"は前置詞"a"+男性型単数形定冠詞"le"の縮約型であり、"lait"は牛乳のことである。英語に直訳すると"coffee with the milk"となり、日本語に直訳すると「牛乳入りコーヒー」となる。
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