週末前の金曜日、いろいろ締切の仕事を提出し終えて、気分良く散歩にでかけました。
・・・というか、ここ数日完全に机から離れることが出来ず、椅子から立ち上がろうとすると「あああ、腰がぁああああ」 というような崖っぷちで、これはまずいぞ!ということで、散歩にでかけました。
接骨医の「以外にただ歩くだけで腰痛にはいい!」という話を聞いたのが、一年くらい前のこと、実際に散歩に出かけると、場合によっては歩いている途中で具合が良くなる、というか、ヨタヨタ歩いているのがスッスッと歩くことが出来るようになるのを体感して、その後意欲的に散歩に出かけるようになりました。
腰痛対策として、在宅テレワークのデスクワークに少しでも具合いいようにと、背もたれクッションや、座面クッションなどを装備しつつ、相変わらずコロナ禍の在宅勤務が続いています。
そんなこんなで、なかなかカメラ撮影遊びも出来なかったりしますので、今練習中の古い機種Canon EOS5Dに、大口径の明るいレンズを取り付けて、首にぶら下げて散歩にでかけては、肉眼ではもうほとんど真っ暗の夜ながら、なにか明かりを見つけてシャッターを切って楽しんだりしています。
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腰痛対策の散歩で交差点に差し掛かると「赤しんごう」!!ちょっと呼吸を整えるのにも都合いいのですが・・・赤信号!というのは、ちょっと複雑です。
「えっだめですか?」「でも、歩いたほうが良いですよねぇ」 (^-^;)
12月後半からずっと、寒いさむい冬になっていたのですが、ここに至ってやっと少しだけ厳しい冬の寒さが緩んでいるように思います。こちら西日本・岡山市でも、夜の最低気温が氷点下が続き、「ええええ!」という寒さでした。
ちょっとだけ!というのも、最低気温が0℃だったり、1℃、2℃だったりするという意味なので、寒いのは寒いです。
あくまでも、それでも先日までの寒さは、温暖な<晴れの国岡山>でも、引きこもってしまうような寒さと比較して・・・ということです。
日暮れ時、夜遅くになって、その日の仕事が片付いたあと、それぞれの時間帯で散歩するにも、冷たい風が強く吹き付けている夜などは、「これはなにかの修行なのか」と自問したくなるほどでしたから。
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夜遅くに星空も撮影して遊ぶようになって、本当に少しずつなのですが、星座も分かるようになってきました。でも、西へ向かって歩いている時日暮れ時の西南西、まだ明るい空ですでに光っている星が一つだけ見えました。
「あれはなんだろう」と思いつつも、「どうかなあ、映るかなあ」「手持ちでのシャッター速度だしなあ」 と撮影したのが上の一枚です。
ぱっと見た時に「やっぱり写っていないなあ、むりだったなあ」と思ったのですが、PCディスプレイでよくよく見ると、かすかに一等星の星が一つ、画面中のやや左に写っていました。
星座アプリで確認していると・・・たぶん <フォーマルハウト> のようです。 でも、他に星が見えているわけでもないし、他の星座との相対で確認することも出来ないので、不確かです。
でも、星空を見ながらそんなどうでもいい一喜一憂をするのが、なにげにちょっと楽しかったりしています(^-^)。
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Canon EOS 5D + Pentax M135mm M28mm Takumar55mm
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