風に押される

せっかくアスファルトが顔を出してきたと思ったのに朝起きたら雪が積もっていて困惑。

雹も降ったりのこんな日に限って外出予定もあるし。

帰宅途中に粉雪が振っていて目に見える渦を巻いていたり強風で押されて冷え切ったツルツル路面に足を取られそうになったりして「気をつけよう…」と、思った矢先思いっきり右足が左側に滑って全身が回転するように腹から転ぶ。ジョン・ウーの映画で撃たれた悪人みたいな吹っ飛びをした。
回りの人が驚くくらいの回転だったらしく知らない人に声をかけられてしまった…
恥ずかしい。

この季節に転ぶとアスファルトの水が凍っていて固くなっていてものすごく痛い。

さらに雪が雹に変わってバチバチと顔に当たってものすごく痛い。

暦の上で春なのでマフラーをしないで外出したのだが失敗だった。
家に着いてから若干熱っぽかった…

ホットミルクをすすりながら染みチョコだけで晩御飯をすませる

良く見たら手首のあたりが小さい痣になっていた。
多分転んだときに手から落ちたのだろう。

疲労でウトウトしてきたので布団に潜ったら夜中に目を覚ました。

また生活時間が直らない。