arudenteな米

食と映画感想とその他もろもろ個人の趣味と主張のだらだら日記

戯言(というか駄文)

2005年02月13日 | Weblog
とりとめなく書いてみる

・近所の子供と話す機会があったのだが自分的に驚いた事。
最近のムーミンのスナフキンってハーモニカ吹いてるんですね 自分の時代のスナフキンはギターだったのに。

・スナフキンといえばギターの曲、六文銭の小室等(木枯らし紋次郎の旅立ちの唄の人)の「あめ~にぬぅれたつぅ~ おさ~びしっ!やまよぉ~」唄は名曲だと思っていたんですがどうでしょう?

・自分の記事の「オペラ座の怪人」のコメントで井筒監督は感想家と自分は書いたんですが特に反論無し
みんな思ってる事は同じか?
文章の流れでおすぎよりマシみたいにしているように見えるかもしれないけどどっちもどっち
「自腹」って威張られても本出したりTVに出てるのだから「必要経費」
別に自腹は威張れない 威張るならタダでみて悪い映画に文句言えば良い

・だからといっておすぎがマシなわけではない
おかまなら暴言が許される時代は過ぎ去ってるし女性の視点に立った発言みたいにいってるのに女性にTVで「ブス女」とか暴言吐くのは言動不一致 

・自分は普通のベストテンが嫌い
ジャンル違うものを全部まとめて比べる意味がわからない
映画なら「恐怖映画」「恋愛映画」「アクション」等ジャンルを製作者に申告させてから決めるべきだと思う。
まとめてやって意味があるのは「売上ベストテン」くらい 

・同じ位 点数評価も自分もつけるが集団の評価はあてにしてない
結局平均点に落ちつく事が多いから
全員が5点つける映画も1点と10点しかない映画も平均すると同じになる可能性が今は高い。
ちゃんと点数分布がわかるものは細かくみるが無いものは参考にならない。

・それでもまだ足りない
アクション映画や恐怖映画みて「残酷だ」とか意味わかんない事言う人もいるくらいだから。
「だれでも楽しめる=名作」ではない

・でも「誰でも楽しめる=安心」は成り立つ
毒にも薬にもならないものって必要です 金銭的にも精神的にも。

・最近原作モノ映画多いけど元になった漫画や小説が手に入らない事が多い
特に小説。
これだと改変されてるのか改悪なのかもわからない。
映画の出来がよければ良いが一部原作ファンは映画自体の出来が良くても原作と比べるから原作読めないと意見が的を得ているのかそうかもわからない。

・「仮面ライダー響鬼」面白いね 仮面ライダーかどうかは置いといて中高学年から大人まで楽しめると思う。
仮面ライダーは自分はスーパー1で終わってしまった人間なので平成クウガ以降のファンとは話が合わないと思うが。

・その余波なのか最近の戦隊モノは自分には当たり外れが多い
「マジレンジャー」は1話さっきみたけど展開が好みではない。
おかあさん「無茶と勇気はちがう」っていってたけどあの行動も勇気かどうか怪しいですよ。

・いま純粋にしゃべくりだけのコンビ漫才師って生き残っているのでしょうか?
コントとピン芸人と素人に毛が生えた脱力系しかTVでみないのですが?

・宮迫(雨上がり決死隊)もエディ・マーフィーみたいになったら嫌だなぁ。

・サタデー・ナイト・ライブの頃のエディ・マーフィーは毒があって好きだった

・日本の純お笑いはドリフターズで1回終わったが自分の見解
明石家さんまや島田紳助の「ひょうきん族の息子達」は司会者で既にお笑いで無い

・いまはお笑いは成り上がる為の踏み台になってしまった
海外でもお笑い出身の俳優っていっぱいいるし。

・だからかもしれないが自分は歳をとっても「コメディ映画」をちゃんと作る監督・製作者が好きだ。
日本にはほとんどいないけど。


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