「母(オモニ)」姜尚中先生

2010-10-31 13:10:15 | Weblog
10月に入ると、今年の異常な暑さから解放され時間があれば、ハウステンボス、杷木辺りにドライブに行ったり秋の行楽を楽しんでいます。
まだまだ紅葉は、もっと先でしょうか、
心身ともに一番健康な時期です。暑くもなく寒くもなく、秋の夜長も読書没頭しています。
先日、姜尚中著「母」を一気読みしました。
昨年亡くした父を思い出しながら、共感するべきことがたくさん書いてありました。親を亡くして初めて解ることが、この一年でいろいろなことに結びついています。
息子は、マザコン。娘はファザコン、どの家族でも同じです。
共感できる真実の本でした。
また、偶然にも出版記念で講演会とサイン会で、生の姜尚中先生にお会い出来ました。
素直に自分の気持ちを言葉にされ、とても自然体な方でした。穏やかな優しいお話方も素敵ですけど、熊本弁もとても男らしく響きました。

笑顔

2010-10-30 21:04:38 | Weblog
笑顔に勝る表情はないと最近つくづく思います。
何かに集中して、真剣に取り組んでいるときは、まったく表情がなく、強張っています。
自分の顔は朝の化粧時間に見つめるけれど、あくまでも、化粧の過程をまるで作品を完成するための視覚でしかないし。
自分の表情がどのように、人に映って、どのような印象を与えているかはわかりません。
素敵な笑顔に対面すると、自然に笑顔がでてきます。
笑顔の練習。