eeelzettt log

elz****** the contract employed.

焼肉が食いたくなったら

2004-09-13 23:50:30 | diary
昨日、親父がまたカッケェこと言っていたので、メモっときます。

仕事の為に役職があるワケじゃない。
上の人が、次に上に立たせるべき若い奴のために、出世のコースとして役職を作る。
いきなり若い奴を上に上げると、足の引っ張り合いが激しくなるから、今までなかった役職や部を作ってやる。
古い会社だってのもあるだろうが。
まぁそれはそれは足の引っ張り合い。
会社の中だけでしか働かない人間は、誰かを出世させないことで必死。
実際に売りに行く俺達が儲けを出す。

まぁこんな感じの事を車を運転しながら言っていた。
車は焼肉屋に向かっていた。

昨日、母が旅行に行っていた為か、親父は酒が飲みたくて仕方ない模様。
ここぞとばかりにネットで近所に焼肉屋があることを調べ、行くぞ行くぞとうろつき回る。
行ったら行ったで、ビールビール。
親父は、焼肉が食いたくなったらソッコーで食いに行く。
俺は、焼肉が食いたくなったら、焼肉を食う夢でも見ようと眠る。
親父は、くそ酒が好きで、ウワバミと言われてる。
俺は、すぐ酔っ払って、顔が真っ赤だと言われてる。
全く似ていないワケだが、遺伝は隔世で現れるらしいので、まぁ納得もできる。
親父の爺さんは、山を飲んだ、と言われている。
酒の代わりに、持っていた土地を全部酒屋に持ってかれたんだそうだ。
ちょっとした伝説らしい。

帰りは弟が運転しました。