eeelzettt log

elz****** the contract employed.

ダイダロス

2004-09-09 23:21:31 | muzik
いま、リビングからDAEDELUSの曲が流れてきたので、
「あれ?何でリビングからDaedelusが?」と思って見に行ったら
『人間の証明』のTVドラマ版をやっていました。
BGMとして、Daedelusの"pursed lips reply"(『Makes Friends』の二曲目)が流れていました。
『人間の証明』は今日が最終回らしく、たまに「あぁ、やってんなぁ」とか思って歩きつつチラ見していただけでした。最後になってDaedelusが使われている事に気付いた僕は、どうせ今頃ハシャいだって仕方ねぇな、とか思いつつ「人間の証明 Daedelus」@googleを検索したところ、一件のヒット。
しかも、BGMに使われているという話ではない。

で、このままじゃ、Daedelusに恥ずかしい思いをさせちまう。
だって、この曲が入ったアルバムのタイトルは"makes friends"だぜ?
あまりにも唐突な「俺がやるしかねぇ」感の発作。
強烈な使命感と孤独感と共感から、これを書いたのでした。

で、もしDaedelusさんが見ていたら、喜んで貰えると思えるんですが、実は前からDeadelusさんについて書こうと思っていたんですよ。

Daedelusはカタカナ表記だと「デイデラス」になるんですが、この名前はギリシャ神話に登場する「ダイダロス」から来ているんだそうです。
そんで、ダイダロスの息子がイカロスです。
イカロスの名前も有名なので知っている人が多いと思います。
僕がイカロスという名前を知ったのは、クソガキだった頃にやっていたNHK『みんなのうた』の『勇気一つをともにして』という歌からでした。
この歌のリリックは、イカロスが羽毛をロウで固めた翼を付け、空を飛ぶが、太陽の熱で溶けてしまって死んでしまう、という内容でした。
僕は子供ながらに「あぁ。イカロスは普通に落下して死んだんでしょう?飛べるワケねぇし。」とか思っていたんですが、調べたら違いました。
実は父のダイダロスも一緒に飛んでいました。
しかも、ダイダロスは無事に生還。
イカロスは調子に乗って高く飛び過ぎて太陽に近づき過ぎた為にロウが溶け、墜落して死んでしまった、ということだそうです。
これを知ったのはshing02の"イカルス"とDaedelusさんのお陰だと思います。

まぁ多分、Daedelusさんは日本語が分からないと思うので、ここを見ることはない。
でもないんじゃねぇの?NETってスゲェんじゃねぇの?
Daedelusの『makes friends』の最後の曲"a touch of spring"で、日本語がサンプリングされてるし、彼はBUSDRIVERとお友達なはずだし、BUSDRIVERはD-STYLESとお友達で、D-STYLESは日本語をサンプリングしてっから、もしかしたら、日本の音をチェックしに、ここに来るかもしれない。
唯一の問題は、俺の英語力が低すぎることだろう。

NNN(@WWW)@elz log

2004-09-09 21:41:05 | weblog
昨日の話なんですが、このblogにNATURAL9NATIONのWHATSMANさんが出没して下さったようだ。
取り敢えず、飛んでくれ

> ひょっとして、
> 内のBBSに情報をくれた方ですか?

> いやぁぁ、なかなか
> 超KOOOOLな文章ですね。ニヤリ。

スゲェ。
記憶力といい、引用(Mr.褒め殺し(Ill Slang Blow'ker "Cave Funk"))っぷりといい、ありがたいとしか言いようがない。

NNN情報政策課のWHATSMANさんによると、NATURAL9NATIONは今年中に音を落とす予定らしいので、NNN@WWWを読んで待つことにします。面白い文章がいっぱいです。

あと、もう既に聴いた方も多いと思いますが、Homebrewer's vol.2にIll Slang Blow'kerとRamb Campが参加しています。

因みに、A.o.Y.はHomebrewer's Night Vol.2でRamb Campを見てからFREEZさんが気になってる模様。
「佇まいがカッケェ」とか言って真似っ子。
「ナナーナーナーナナーって言え!」とか言い出す勢い。

まぁ東京人のホトンドは、こんくらいしか分かりません。

兎にも角にもブックマークに登録。
実は相互リンク(くそニタリ)。

セクハラ@MOS BURGER

2004-09-09 02:05:28 | muzik
今日はちょっとお出掛けしていて、知らない場所に行ったり、知らない人に会ったり、ペシャンコで干乾びたカマキリを見つつ歩いたりしていたんですが、夕方にモスバーガーを食べました。
モスバーガーで
「そういや前にモスバーガーのCMに加藤ローサが出てたな。あれはセクハラだよな。加藤ローサは結構webで検索した気がすっけど、誰か言ってたっけな?いや、オレがウチのBBSに書いたな。検索してみて誰も書いてなかったら書いとくかな。最近、書くことねぇしな。よく毎日更新出来てるよな。これぞ、WHATSMAN(@NNN)さんの言うところの、意地の更新、だよな。」
とか考えていました。

で、今「加藤ローサ カツオ セクハラ」で検索してみたら7件しか出ない上、どうやら『イタリア語会話』のジローラモはセクハラだ、って感じなのが多いみたいなので、書こうと思います。

今年(ニマルマルシ(YURA@"7 Seas Voyage(demo)"))の6月頃、加藤ローサさんがモスバーガーのCMに出ていました。KATSUOという日本のカツオを使ったバーガーのCMなんですが、ものすごい悪意を感じさせるものでした。
当時はモスバーガーのHPで見ることが出来たんですが、既に無いようなので、どんなCMだったかというと、
笑顔で歩いているローサさん。
誰かがカツオバーガーを厨房で作っている(手だけしか映らない、アレ)。
走っているローサさん。+ローサさんのナレーションで
「こんなカツオ、はじめて。」
カツオバーガーアップ。+ローサさんのナレーションで
「日本のバーガー」
カツオバーガーを食べるローサさん。+ローサさんのナレーションで
「モスバーガー」
って流れでした。
加藤ローサさんは父がイタリア人で、6歳までイタリアで暮らしていたそうです。また、NHK教育の『イタリア語会話』にも出ています。
イタリア語の分かる人に「カツオ」と言わせるのはちょっとしたセクハラなのではないかと思います。
というのも、ココから引用させていただくと
「イタリア語での"cazzo"(カッツォと発音します)は、日本語でいうところの"ちんち~ん!"(イタリア語で"乾杯")そのものを指します(笑)。そしてこれは、日本語での魚の鰹(カツオ)に発音がよく似ているんですね。」
ということなのだ。

これってセクハラでしょう?
「ティンコ」と言わされているようなものです(正確には「カッツォ」と発音するそうなので、"ティ"にしました。某学校のH.T先生(男)は、必ず(a.k.a. 100%)"ティ"と発音するスキルを持っている。「先生って立場上、セクハラとか言われたらマズイからね。」と、女子に気を使っての"ティ"らしいが、まったく解決されていないと言える。僕は解決法として「ハンバーガー」と言うのがベストだと考える。理由は後述しようと思う)。
これには邪推せざるを得なかった。
ブラジル人のカカがACミランに行ってイロイロ話題になったのと関係あるのか?とか思ったりしました。因みに、今日プレステ2用ソフト『どろろ』をリリースする"セガ"はイタリア語だと自慰のことらしいです。
そういえば、もう5、6年前だけど、奥菜恵がライオンの歯ブラシのCMで「奥まで気持ちいい」と言わされていた。しかも隣にはあのウド・キアーが居た。

まぁそんな感じで、CMの話だから、このままじゃカテゴリーは"TV"にすべきなんですが、もう最初に"muzik"と決めてしまったので、音楽と関連させるしかねぇ。
で「ハンバーガー」だ。
killer bongのテープに"hamburger"というのがある。
このジャケがヤバイ。
ティンコ(H.T先生)をハンバーガーの形にする方法と、その写真。
だから"ハンバーガー"にしろと言うのだ。