この日曜は桜も満開ということで、サイクリングしかないのですが、どんより曇り空。気温も10度以下。それほど寒いという感じではないのですが、汗をかいて走る気にはなれず、遠出はなし。
というわけで、最近の雨天走行&放置でボロついてきた”街乗りマウンテン”equipageのブレーキ周りを見てみることに。
先日フロントはブレーキが削れた分ワイヤーを引きなおして問題なく動作するようになったものの、リアは引きなおしても摩擦が大きくなった上にワイヤールーティングの長さが短かく、戻りがかなり渋くなっていました。
というわけで、リアはアウター&インナーともにワイヤー交換することにしました。
しかしながら、交換すればすぐに直ると思ったのですが、うまくいかず。どう調整してもブレーキの片利き状態になってしまいます。ブレーキのねじ回しの反発力調整とか、シューの取り付け直しとかしても駄目。
結局ホイールがブレているのが見過ごせないレベルに達しているという結論に。あまりブレ関係は自分で触りたくないのですが、チャリ屋まで持っていくのも面倒だし、依然買ってあったスポークを回す道具を使ってみることにしました。
ホイールを回してブレーキと接触する場所がとてもぶれていると判断できるので、そこのスポークを指で触るとフニャフニャ。全然テンションがかかってない状態です。
このスポークを締めて、それでもブレがまだひどかったので、反対側のスポークのテンションを落とす感じで3本ほどいじくったら、ブレーキと干渉しないくらいにはブレは取れたようです。厳密には縦ぶれとかいろいろひどくなってるようなきがしますが、まあ。
一応、近所をテスト走行。ついでにタイヤの空気を抜いてみることに。これまではタイヤの上限くらいまで空気圧はあげていましたが、走りは軽くなりますが街乗りでそのメリットはあまり感じられない気がするので乗り心地重視で。
圧は、下限が280kPaなので180kPaくらいに(おぃ)。これでもタイヤのサイズが26x2.1なのボリュームがあり、リム打ちすることはないでしょう、たぶん。あまり低すぎると走行中にタイヤが外れる危険もありそうですが……。
あとはサドルの高さを2cmほど下げて足つきを良くする方向、というか、上記の空気圧に加えて足にかかる負荷を高めて近距離でも脚力強化出来るようにという考え。
走行していると、うーむ、重い。平地なのに勾配1%の坂を登っている感じというか。その代わり乗り心地は極上。砂利道がまるで舗装路のようにスムーズに走れます。まあ、コーナーではウニョウニョして気味悪いかったですが。
10/04/04:equipage
Dst:20.4km Av:20.6kmh Mx:28.0kmh
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