自転車の不具合っぽいものををいくつか修正する。

本日は12月に入ったというのに半端無い温暖な日和。

もうサイクリングしかなく、事実、秩父方面か栃木方面の坂道に行くためにハンディGPS用にルート図を作成してインポートしておいたのですが。

チャリに乗る代わりに、’７９シボレー・コルベットで鈴鹿やラグナセカなどを走って気付いたら14:00過ぎ……。ダメじゃん。

仕方ないので、いろいろと不具合などが発生していたクロスバイクのcrosstrailの修理後テスト走行をかねて近所の本屋とかを少し。結果、また積みコンテンツが無用に増えることになったのですが。

crosstrailの修正点は３つ。

・サイコンの電池交換。
・折れたスポークの交換、ぶれ取り。
・リアのスプロケットの交換。


サイコンV2cが反応しなくなったのでセンサー側の電池交換。問題なく復活しました。でも電池原因でなく反応しなくなるときもあるし難しいところ。

スポークの交換は店でやってもらったのですが、帰ってきてタイヤをはめてみるとかなりブレている（ブレは取ったといってましたが）。仕方ないのでVブレーキを目安に自分でなんちゃってブレ取り。問題ないくらいまでブレは無くなったと思うのですが、このホイールももうずいぶん乗ってますからねえ。

スプロケはこれまでは9速ではもっともクロスな12-23tを使っていてとくに不満も無いのですが、フロントセンターだけで運用するにはちょっと足らないところを感じていました（別にシフトチェンジすればいいという指摘は却下）。

なので11-25tに換えてみることに。これだと11tで最高速が伸びるし、坂道では25t使える、と。問題はトップ側から11-12-13-15t-以下略、となっていて、13と15間が開いているの重く感じるのではないかと。

でも最近チャリンコ通勤で使っていると、スタートからかなり早い段階13ｔまであげたあと、12tか13tで巡航というパターンが多い気がしたので問題ないと思い。

実際走って確かめてみたら、多少15→13ギアチェンジした直後に重く感じるものの回転数を少し高めにしてからチェンジすればあまり問題も無いし、11tと25tを使えるようになるメリットのほうがはるかに価値があるという結論で、今後もこのギアで。

10/12/05:crosstrail
　（行）Dst:19.04km Av:20.4kmh/65rpm Mx:31.5kmh/89rpm