自転車ただいま冬眠中

埼玉県岩槻界隈を舞台とした自転車の話題中心の備忘録日記ブログです

オリンピックルートサイクリング(スタートから橋本まで)。

2019年10月02日 | 坂道
自転車に興味があればオリンピックでも自転車競技にも興味が出てくる、ということで、実際にルートを走れるわけだし走ってみるか、と。

ルート詳細は各自検索ということで(ルートラボ終わっちゃうのでリンク今更貼れないし)、こないだ橋本から山中湖までは走ったので今回はスタートの調布あたりから橋本までを。チャリはdahon。

橋本まで尾根幹一本と思いきや、途中で寄り道寄り道で尾根幹自体は殆ど走らない。というかサイコン調べで獲得標高500mとかなりふざけた仕様。

序盤でヤビツの菜の花台より登るってなんだよこれ。選手にとってはこれでも平地ってことなのかもしれませんけど。

距離は40km程度とdahonでは丁度いいくらい。ペースは遅いもののまずまず密度の濃いサイクリングではありました。今度はロードで全コースと行きたいところ(女子コースでもつらそうだけど)。

調布からスタート地点まで数kmですけど、甲州街道は自転車で走るようにはできてない。土曜なので交通量は少なめっぽいですけど道幅がギリギリでここを走るのは自動車側も迷惑でしょう。多摩川で迂回するか、おとなしく最寄りの京王線・飛田給駅まで輪行したほうがいいかも。


武蔵野森公園。多分この交差点あたりがスタート地点?

普通に住宅街を走り出す。

街中をくるくる回って府中あたり。たぶん。

そして多摩川超え。ここからが本番。

いきなり坂道。ここから5~10%の坂道を登ったり下りたりの繰り返し。ここまで坂だらけとは思わなかった。

当然ここでも住宅街を通ります。住んでる人は楽に観戦できそう。

一旦尾根幹に出ますが、意外に道幅がなく交通量も多い。サイクリングに絶好のルートということですが、多摩川なんかと同じく、正直どうかなってところ。まあそのうち尾根幹メインでもう一度走ってから改めて評価ですか。

尾根幹とはすぐにおさらば。

なんかいきなり近代的な街に出たりして。

トンネルを何回かはさみつつ(当然車道は走る気にはならない)。

そして橋本へ。この序盤コースの感想としては、なんかウォームアップでこの連続坂道コースを走る選手はすごい?でもこのコース設定、子供の頃、地元の街の道を使った俺の考えた最強のF1市街地コースって感じの妄想と同じレベルのものを感じなくもなかったです、はい。
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