自転車ただいま冬眠中

埼玉県岩槻界隈を舞台とした自転車の話題中心の備忘録日記ブログです

炎天下のヤビツ峠チャリンコで。つづき。

2014年07月29日 | 坂道

日曜のヤビツ峠遠征続き。

この日は気温30℃を余裕で上回るとのことで、自己チャレではなく、完走目的の非常にスローな走行でした。結果、3台位追い抜いたものの、10台以上に追いぬかれましたか。

巡航速度は10km程度で、まあ、ジョギングよりは風を感じたので、午前9時台だったこともあり、蓑毛を過ぎてからはそこそこ日陰で暑さもそれほどではなかったような気がしなくもなかった……ヵ。

そういえば先月号だかのバイクラ(もしくは1年前のサイスポだったかも)の坂道特集で目にとまった坂道の走り方を実践しようと思ってたことは全くの忘却の彼方でしたね。それは涼しくなったころに、また。

で、峠に着いて恐ろしい数のロードバイクを目にやりつつ、同行のパラトルーパー氏を迎えに折り返し(菜の花台近くまで戻った)、再び峠に着いて休息をとったあと、普通なら涼しい裏ヤビツですけど、15時位から埼玉は雨とのことで、その余裕は無し。

計算すると12時には秦野を出たかったので、表ヤビツを引き返し。しかしそれではつまらないので、途中で脇道にそれたりして、結局、秦野は12時20分くらいに出発。

結果的に大宮時点で結構雨が降っていました。なにげに秦野直前でスローパンクチャーに見舞われたのでどちらにせよ東岩槻までALL電車で帰ることにしていましたけど。

<この日の走行> 47.0km Bianchi VIA NIRONE7


蓑毛直後の◎地帯。勾配的にもキツイので、ここがヤビツで一番つらいところかも。


蓑毛を過ぎると林道区間になってかなり涼しい。


浅間神社だったけか。ここらへんは道幅にも余裕があり走りやすし。


ヤビツ峠まではバスが通っています。道幅が狭いところで遭遇したら自転車が譲るしか無い。大型バスですからねえ。小型バスを運用する余裕はないのかもしれませんけど。


菜の花台。この前後はなにげに勾配もあり、キツ目。


基本的に荒れた路面はない表ヤビツですが、菜の花台を過ぎてからさらに絶品の路面になりますね。


脇道。帰りはこっちに入っていった。


そして峠に到着。あまりのロードバイクの多さに峠の看板辺りは逆にスルーして退散してしまいました。ちょっとあとにパラトルーパー氏と登り直してきた時には半分くらいに減ってましたけど(それでも10台は下らない)。


帰り。先ほどの脇道を選択。かなり荒ぶっていてロードバイクで高速ダウンヒルは望めません。


そんななか、本日の蝶。


そしてギリギリ本日の富士山。



林道がおわったところで水飲み場。一応飲めるらしい。


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