PCのメモリを交換。

PCのメモリをこれまでの２GBから４GBに戻しました。

というのも、０８-０９年末年始にPCを組んだときは４GBだったのですが、春頃になって、突如、PCが再起動を繰り返しOSはおろかBIOS画面すら立ち上がらなくなる現象が起きるようになったのです。

PC自作でトラブった経験に乏しいので、原因はよくわからないのですが、とりあえずメモリを挿すスロットを変更しているうちに動くようになり、最終的に２GBに減らすことによって安定したので、動いているところは触るな、の精神にのっとり、この冬まで、放置していました。

で、最近、やっぱりメモリは多いほうが良い、と思い、再び４GBに戻してみたのですが、また再起動現象が起きるようになりました。

今度は、２GBｘ２のメモリを1枚ずつスロットを変更しながら抜き差ししてチェックしたところ、片方を使っているときだけ再起動することがわかりました。このメモリが壊れている可能性が高いのかと。

メモリの保障規定を見ると、”永久保障”となっているので、購入店舗に聞いてみると、同メモリの店頭在庫があるので、その場で交換できますよ、とのこと。早速、定期道中の秋葉原で降りて交換して来た次第です。


２GBｘ２メモリ。ただしOSの制約上３GBちょいしか使うことは出来ないらしいですが。本当は番号の若い黄色いスロットに挿したいとことですが、スロット１がチップセットのヒートシンクとすごく近い。間隔3mmあるか、くらい。

クロックアップしているわけではないので、チップセットの熱で壊れることはないと思いますが、壊れたメモリはスロット１＆３で使っていたのも事実。これで（たぶん）パフォーマンスに違いがあるわけではないと思うのでとりあえずこのままで。