庭に新しく迎え入れたシラハギ(白萩)が咲き始めました。
先日も書きましたが、衣服に種がくっ付くなど厄介者だったアレチヌスビトハギを昨年秋に掘り起こし除去した跡地に、エドシボリ(江戸絞り)とシラハギの2つの品種に植替えてあったのです。エドシボリはすでに咲いており、2品種とも期待通りの花に満足しています。
シラハギは昔からあった野生種ではなく、ミヤギノハギという品種からの変種とか、ニシキノハギの栽培品種などと紹介されていますが、名前通り真っ白というのはいい感じ。小さな蝶のような容姿で風に揺れています。でも台風24号の接近は心配です。