楽書き雑記「カリンとリキュウバイ」
名古屋・鶴舞公園緑化センターの庭に咲くカリンとリキュウバイです。カリン(花梨)は中国原産。果実は生食できませんが、カリン酒や砂糖漬け、飴などの原料としてお馴染みです。ピンク...
楽書き雑記「植物の名前の由来」
名前の由来は葉や枝、花の形からという植物は少なくありません。名古屋・東山植物園の散策路でカメラに収めた、今を盛りと咲くミツバツツジやコバノミツバツツジ、ミツマタ、シジミ...
楽書き雑記「トキワマンサクとシナヒイラギ」
名古屋・鶴舞公園の緑化センターに咲くトキワマンサクとシナヒイラギ。この公園には何度も来ているのに、どちらも花を見たのは初めてです。トキワマンサクは、マンサク科トキワマンサク...
楽描き水彩画「マスク通学も、やがて思い出に」
コロナ感染に対するさまざまな規制が緩和され、3年間続いた日常生活でのマスク着用の姿も、少しずつですが減ってきました。描いたような「マスク通学」も、やがて思い出になることで...
楽書き雑記「庭のムスカリとツルニチニチソウ」
半日陰の庭でも元気に育ってくれる、ムスカリとツルニチニチソウの青い花が今年も満開です。 ブドウを逆さにしたような姿のムスカリ。草丈約15㌢とやや小柄ですが、快活や陽気とい...
楽書き雑記「散歩コースで新しくフジの花を発見」
散歩コースで、ややノッポの樹木にフジの花が目にとまりました。あまり使わないコースであることや、最近まで雑木林状になっていたのでフジの存在には気づきませんでした。野生化した桑の木...
楽書き雑記「可愛いローラ」
我が家のガラスケースのようなミニ温室に、花径が直径1㌢、長さ1.5㌢ほどの釣り鐘型でオレンジがかった花が咲いています。多肉植物の「エケベリア ローラ」です。多肉植物の趣味がある...
楽書き雑記「かがんで鑑賞したくなるホトケノザ」
散歩の度に道端でよく目にするホトケノザです。花茎に襟巻状の葉が階層状につき、襟巻の上に薄紫の筒状の花が起立するように咲いています。この襟巻を蓮華座に見立てて花の名がホトケノザ、...
楽書き雑記「ヒメオドリコソウ」
前回掲載したホトケノザと同様に散歩道で見かける淡いピンクの花、ヒメオドリコソウです。ヨーロッパ原産。明治中期に東京で見つかり、在来種のオドリコソウに似た小さくて可愛い花だったの...
楽書き雑記「名古屋・昭和区のハナミズキ」
名古屋・昭和区のハナミズキ通りを歩いてきました。昭和区では、1989年に名古屋の市制100周年記念事業として、区民の投票でハナミズキを区の木に選定。塩付通や山手通、桜花学園...