楽書き雑記「秋まで咲き続ける黄金色の花」
名古屋市農業センターの宿根草園で秋が訪れるまで咲き続ける花の中から、今回は黄金色のヘリアンサス・ロドンゴールドとヘリオプシスを選びました。 ヘリアンサス(別名キクイモ、コ...
楽描き水彩画「雨の境内」
水彩画教室のスケッチ取材で出掛けた名古屋市東区の古刹、建中寺(けんちゅうじ)での1枚です。建中寺は尾張徳川家の菩提寺。大戦末期の名古屋大空襲や戦後の復興整理区画事業によって、数...
楽書き雑記「似たもの同士のセイヨウニンジンボクとブッドレア」
名古屋市農業センターの指導館前にある庭で、ともに低木で花は藤色の長い円錐形の花穂という似た者同士の木花が咲いています。セイヨウニンジンボクとブッドレア。互いに花期が長く、秋になって...
楽書き雑記「国際芸術祭あいち2022を見てきました」
名古屋・栄の愛知県美術館で開催中の現代アート展「国際芸術祭あいち2022」を見てきました。会期は10月10日まで。この日訪れた県美術館をメーン会場として、県内の一宮市と常滑市、...
楽書き雑記「新種の夏咲きアリウム ミレニアム」
真夏は花にとっても、開花をひと休みする時期のようです。名古屋市農業センターの宿根草園でも、今咲いているのは初夏から咲き始め、秋まで咲き続ける開花期間の長い花たち。夏真っ只中に咲...
(楽書き雑記「庭のタカサゴユリが今年は4本に」)
自宅庭のタカサゴユリが開き始め、半日陰の庭を明るくしてくれています。庭のタカサゴユリは、以前から毎年2本が伸びてくれますが、昨年はうち1本は蕾に虫が入り、開花しないままでした。...
楽書き雑記「庭の花にも秋の使者・オミナエシ」
自宅の狭い庭にも、秋の訪れを告げる花が咲き始めました。まずオミナエシ。猛烈な暑さの中でひと休みしていたチェリーセージセージなどの小枝にも、新しい花がひとつ、ふたつと開き始めてい...
楽書き雑記「燃える炎のようなハゲイトウ」
自宅庭に鉢植えしてある草丈80㌢ほどのハゲイトウ(葉鶏頭)が、猛烈な暑さに立ち向かうように咲いています。ハゲイトウは、葉が大きくてきれいなケイトウの種類。葉には黄色と赤の単...
楽描き水彩画「名鉄瀬戸線の矢田川橋梁」
名古屋―瀬戸間の名鉄瀬戸線に架かる矢田川橋梁の橋脚です。1900年代初期に開通し、今も現役のいわば歴史遺産。レンガ造りの橋脚はコンクリートで補強されていますが、「絵になるスポッ...
楽書き雑記「青い玉と黒い玉を生み出すジャノヒゲとヤブラン」
名古屋市農業センターの散策路脇の茂みから覗く2つの花穂。ジャノヒゲ(リュウノヒゲ)とヤブランです。ともに細長い葉を伸ばす常緑多年草。ジャノヒゲは小さな白い花を穂状に咲かせ、...