2 罪を痛悔する その4
まことの悔い改めの中では 聖霊が働いている
(いつも どんな時も “まこと”の人の働きの時は 聖霊が働いているように)
聖霊は わたしの良心の中の
聖霊だけが知っている“点”に触れ
わたしの心を 真理の心に開く
わたしは 新たに自覚する
神は まことに 正しい方であった
神は 悪と全く関わりなく 汚れのない方であった と
あらゆる形の“苦しみ”を
わたしは 今までとは 違った眼で見る
あぁ この“苦しみ”は わたし自身の罪によって 引き起こされたもの
この“苦しみ”は 神のせいでは ない
神こそ まことの“愛”
神の善良を 誰が 否定できるだろうか
すると たちまち 聖霊の平安が わたしを 覆う
人が 自分自身に敵対するや否や
神が 人の味方となり
直ちに 断罪から
良心の責めさえからも
人を守られる