罪を犯したとき
神に対する人の状態は
曇ったメガネをかけているよう
神のことは 全く 見えず 理解できなくなっている
リンゴを食べた後の アダムのように
しかし そんな時でも
聖書の中の祈りの人は 神に 祈ります
「 あなたは わたしたちに対してなさるすべてにおいて 正しく まします
あなたのすべての行いは 真実で
そのなさり方は正しく
そのすべての 裁きは正義にかなっています
そうです
わたしたちは 罪を 犯してしまった・・・・」
「 主よ あなたは 正しいのです 」
この言葉のあと 神は言われます
― 人は 自分の望むことを わたしに言うことができる
わたしは 怒りを 和らげた! -