今 ここに いる ということ

今 ここに いる
みつけた
出会った
感じた
伝えたい

天使の梯子

2012年01月26日 21時23分42秒 | 散策

某日 七里ガ浜沿いを ドライブしながら

片手で ハンドル

片手で デジカメ

のろのろ渋滞の中で ぱちり

雲の合間から 天使の梯子が 伸びている

光の下に ヨットが 一艘

光の梯子が 天から幾筋も 伸びていた

 


聖霊における祈り -ヨブの友人たちの場合-

2012年01月25日 20時10分50秒 | カンタラメッサ師

ヨブの友人たちは ヨブの不幸を聞いて 慰めるため

はるばる訪ねてきた

はじめの一週間は 沈黙していたのに

ヨブの不幸が収まるどころか ますますひどくなるのを見て

友人たちは 神について 長い熱烈な弁護を始める

神に有利で 人間に不利な 素晴らしいこと(綺麗ごと)を言って

ヨブを非難し 神に代わって神を弁護する

「 苦しみのあるところに 罪があったのだ 」 と

苦しみの火の中を通らなかった者の 神についての弁護は

根本的に 偽善であり 偽りである

同じ境遇に置かれる時

自分はもっと立派に振る舞うだろうと 確信している者が行う 自惚れた弁護である

この弁護は 

『神にとって 聖なるものである苦しみ』への尊敬に欠けるので

神を ひどく 怒らせる

 

友人たちの祈りは 偽善者の祈り

唇で神を敬うが 心は 神から 遠く離れている者の祈り

神にへつらう者の祈り

心に 常に何かの利害を秘めている者の祈り

もしかしたら ヨブと同じ状態に陥るのを避けたいのかもしれない・・・

 思い当たる節がある

わたしも ヨブの友人たちのように 振る舞ったことがある

他の方の苦しみに対して 

口に出して言ったか言わなかったかは 定かではないけれど

少なくとも 面と向かっては言わなかったかもしれないけれど

わたしの 心の動きは ヨブの友人たちの様であった

神に対しても

友に対しても

わたしは 悪いことをした と 思う

ひどい奴だと 思う

 


聖霊における祈り -ヨブの場合-

2012年01月24日 19時52分52秒 | カンタラメッサ師

ヨブは 試練が 襲いかかるや否や

神との関係(神への服従)を 真っ先に 確実なものとする

・・・ ヨブは立ち上がり 衣を裂き 髪をそり落とし 地にひれ伏して言った

わたしは 裸で 母の胎を出た

裸で そこへ 帰ろう

主は 与え 主は 奪う 

主のみ名は ほめたたえられよ ・・・

しかし 再度の不幸 そして家人からも 友からも 非難される

ヨブは 

自分の生まれた日を 呪い

神に 筋の通らないことを言い 懇願し 挑戦し 

神をも非難する

非難する友人たちにも 憐れみを乞う

ヨブは 神に対して 誠実であった

苦しみに打ちのめされて 「なぜですか!?」と 神に叫んだが

ヨブの魂はぐらついても 耐えて

神への最初の服従は 取り下げなかった

 

これが 神の友 の 祈り


聖霊における祈り7

2012年01月23日 19時42分07秒 | カンタラメッサ師

罪を犯したとき

神に対する人の状態は

曇ったメガネをかけているよう

神のことは 全く 見えず 理解できなくなっている

リンゴを食べた後の アダムのように

しかし そんな時でも

聖書の中の祈りの人は 神に 祈ります

「 あなたは わたしたちに対してなさるすべてにおいて 正しく まします

あなたのすべての行いは 真実で 

そのなさり方は正しく

そのすべての 裁きは正義にかなっています

そうです

わたしたちは 罪を 犯してしまった・・・・」

「 主よ あなたは 正しいのです 」

この言葉のあと 神は言われます

― 人は 自分の望むことを わたしに言うことができる

わたしは 怒りを 和らげた! -


みかん

2012年01月22日 21時02分41秒 | 散策

某日の 家人同行記の続き

リハビリテーション病院から 伊勢原の方へ 戻る途中

みかん を 売っている おじさんを みっけ

行きに見つけてたので 帰りに 立ち寄る

神奈川県でも 何回も 賞を頂いた という ミカン

愛媛から持ち帰った ポンカンとミカンとを掛け合わせた品種 

とを 試食

どちらも なかなか 美味

糖度13度だって

2袋ずつ 購入

おまけに 大根も 1本 つけてくれた

夜 大根サラダ と ふろふき大根にて 食す

伊勢原界隈は ロードサイドの お店が 面白い

 


県立神奈川リハビリテーション病院近辺

2012年01月21日 20時50分48秒 | 散策

某日の 家人の用事同行の続き

冬寒の 神奈川リハビリテーション病院近隣を 散策

葉が落ちて 寒々しい

池に 映った病棟

池には 鴨や 鯉 時には 鵜もいるらしい

岡の上に 小洒落た建物が 見えたので 登ってゆく

神奈川県立自然環境保全センター みっけ

http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f5825/

展示を見てみる

2階の ジオラマ

ジオラマの 周りの壁では 写真展開催中

なかなか 面白い

センターの 庭も 散策

不思議な 切り株(?)を 発見

もののけ姫の 世界

紀元前に 生きていた 木 なんだぁ・・・

不思議な 雰囲気を 醸し出していました


屋台ラーメン@伊勢原

2012年01月20日 20時41分38秒 | グルメ

某日 家人の用事に付き合って

伊勢原まで 車を出す

丁度 昼時

またまた ラーメンを食す

( 家人いわく アーメンブログじゃなくて ラーメンブログになっているね )

で 

屋台ラーメン@伊勢原

ホントに 屋台が 置いてある

ラーメン600円に トッピングのメンマ100円を加えて

スープ 美味しかった

麺が 何となく頼りなげ

プチプチ切れてしまって トホホ・・・

家人のラーメンは そうでもなかったらしいので

たまたまなのか

駐車場も 付いていて 車の人には 嬉しい

住所は ここ ↓

神奈川県伊勢原市池端432-7


材木座 ママネ

2012年01月17日 20時34分50秒 | グルメ

某日 材木座保育園のそばに ママネ という パン屋さんを 見つけた

普通のおうち

興味津津で 入って見た

お店の中は こんな感じ

パンを買って帰った

しっかりと 焼き上げている

あんパンは あんが ぎっしり

ちょっと 焦げが 気になるけど 私は 好きでした このお味


製パン王キム・タックの驚き4(終わり)

2012年01月15日 23時13分05秒 | 韓流

最終話 みなが 納まるべきところに 納まる

新たな旅に出る者

罪を償うもの

幼いころからの夢をかなえる者

平凡でも幸せな生活を築く者・・・etc.etc.

 

心に 陰謀をいだき 権力を笠に着て 傍若無人に振る舞っていたソ・インスクは

誰もいなくなった 大きなお屋敷に一人

もう何の権力もなく

 夫の庇護も 悪の手下も 息子マジュンも 娘たちも いない

ものすごい 孤独

上手な演出だなぁ と 思う

 

ただっぴろい お屋敷の 中で たった一人 佇み

「 もう全ていらないわ

そうよ 私は コソン家の女主人 ソ・インスクよ

分かるかよね? 」

と 呟く

 

人生の幸せは 何だろう と 考えさせられる

大きなお屋敷に住んだって 誰もいないのでは 幸せにはなれない

小さな家で わいわいがやがや 時には喧嘩しても

関わり合って 自分の分にあう仕事をしながら

生きてゆくこと

そんなことを 気づかせてくれた

 

 


製パン王キム・タックの驚き3

2012年01月14日 23時02分39秒 | 韓流

29話には キム・タックの人生観のようなセリフが出てくる

マジュン(戸籍上は弟だけど出生の秘密あり)との会話の中で

奪われてばかりの人生なのに なんでお前は平気なのか

と 問われ 答える

「 平気なわけじゃない…

でも失敗しても人生は続く…成功しても終わるわけじゃない…

辛いことも悲しいことも全ては過ぎ去る… 」

 

まるで 人間万事塞翁が馬 ですねぇ

若いころから 苦労しただけのことはある

こういう考え方で生きてきたから 

いつも明るくて 前向きだったんだ と 妙に納得

人生は 自分次第だなぁ・・・と 改めて 思う


製パン王キム・タックの驚き2

2012年01月13日 22時11分32秒 | 韓流

キム・タックが 生き別れになっていた母親と

15年ぶりに再会するシーン

日本では 絶対 こういう風にはならないなぁ

 と 感心した

お金で雇われたチンピラが 母親を拉致し

チンピラの親分格が 母親の目の前で キム・タックに暴行を加える

(ホントは喧嘩が強いのに)二度と暴力を使わないと誓いを立てているキム・タックは無抵抗

成されるがまま

しかも 

「 何度殴られたら どいてくれる?

母さんに会えるまで 俺は絶対に帰れない

死ぬまで俺を殴り続けるか、どいてくれるか、どっちか決めてくれ

12歳の時から14年間ずっと探し続けてきたんだ

おまえにも母さんがいるだろう?

お前も息子なら、その気持ちが分からないか?

頼むから どいてくれ

母さんの顔を 見せてくれ 」

というと 親分格まで 拳を下げ キム・タックに道を開け 去って行った

子分格に至っては

「 オモニ オモニ 」 と叫びながら 殴られ続けているキム・タックを直視できず

視線をそらし 居心地悪そうな風情

 

韓国は 本当に お母さんを 大切にする国なんですねぇ

お母さんに対する価値観が韓国の中で同じだから通用するわけで

日本なら ただのマザコンに成りかねない

この違いは 何故なのだろう

 同じ儒教の影響を受けた国なのに 不思議

 

ふと 思いついて

 日本の歌謡曲「おふくろさん」「母に捧げるバラード」の

歌詞を調べてみた

母のイメージは 人生を 教えてくれた人

自分が犠牲になっても 子供の成長を願う姿

だから といって この歌詞の中の男性は 故郷に帰って親孝行するつもりはない 感じ

母親は もう亡くなっているかも という印象もある

 企業戦士 高度成長時代 という言葉が ふっと浮かんだ

 

 


製パン王キム・タックの驚き1

2012年01月12日 21時36分02秒 | 韓流

KNTVでの 製パン王キム・タックが 終了した

 

そんなに有名な俳優さんも出ていないし

多分すごい方言なんだろうなぁ・・・と思わせる台詞回しの母子が前半の主役だったり、で

正直 最終回視聴率50.8%に 興味津津で 見始めた

伝統的な韓流のストーリー展開(出生の秘密、交通事故、課題克服、愛憎劇etc.etc...)も

あり得ないだろう・・・と思いつつも

回を追うごとに 次回の放映が楽しみになる 

 

で 最終回まで見て 

さすがクリスチャン人口30%(仏教・儒教を加えた宗教人口は約50%)のお国柄

こういうセリフが出てきますか

こういう結末ですか

と ビックリ

 

その兆しが 見え始めたのは 何話くらいからだっただろうか

12歳の時から 生き別れになった母親を探し

 苦労して成長した キム・タックが

考え方を変えた(改心した)頃から

彼の 

(本当は喧嘩が強いのに)暴力を使わず

一途で 真摯な生き方に

周りが 変わってゆく

氷が解けるように 人の固い心が解けて

キム・タックを受け入れてゆく

勿論 陰で支えたり 叱ったり 励ましてくれる人が 何人かいるのだけれど

決して キム・タックを 甘やかさない

自分が変わらなきゃ 何も変わらないんだ 

ということを 肌で 学ばせているよう

環境や才能・不運のせいには 決してしない

これでもか これでもか と 押し寄せてくる困難を

諦めない いじけない 努力し続ける 姿で 乗り越えてゆく

すごいなぁ キム・タック

日本語HP http://datv.jp/takku/


テラスモール湘南 ダブルレインボー

2012年01月11日 15時26分23秒 | グルメ

某休日 家人たちと 昨年11月にオープンしたテラスモール湘南に行く

ネコ族の我が家では フリータイム制

集合時間だけ決めておいて 勝手にそれぞれが行動する

喧嘩にもならず ストレスが少ない

携帯時代のお陰で ある

でも ランチは 一緒に

ハワイアンレストラン ダブルレインボー

ハワイ好きの連れと カレー好きの娘との 好みに 適合

11時半より少し前で まだ 空いていたこともあり

快諾を 得

窓際席へ    冬の日差しが あたたかい

ウミガメのイラストのお手ふきが かわいい

シーザーサラダ 粉チーズは店員さんが客の好みの量を その場で掛けてくれる

大好物 アボガドの刺身 ワサビ醤油か 岩塩で

10時間煮込んだ豚の三枚肉のカレー

ちょびっと筋があったけど 全体にはまろやかに煮込まれている

カレーは中辛くらいかな

連れは ロコモコ

お店を出た後は もう沢山の人が行列していました


喰堂

2012年01月10日 17時18分57秒 | グルメ

  

横須賀の街に美味しいラーメン屋 発見

喰堂 と書いて くらうど と読む

黒トンコツを 注文

魚介系トンコツスープと 胡麻の風味が 絶妙

太麺に 黒ゴマの つぶつぶ が からむ

他のメニューは こんな感じ

連れは ごうつくラーメンを注文 やや辛みがある

トイレも綺麗だし 昼時を外れていたのに お客さんは入れ替わり入る

座席の後ろの床が 油で べたべた だったけど

御客が多いお店は こういうこともあるらしい

ブログも みっけ

http://kuraudo-go.seesaa.net/