■すまいるがーる■

株式会社シオミホームイング高知の女子たちがおもしろエピソードや、開催されるイベントなどなどをブログで、紹介して参ります!

先日室戸岬に行ってきました

2011年02月11日 | 高知のススメ
こんにちは、

いつもお世話になっております!

お元気ですか?あやかも元気です^^

ブログに閲覧毎回ありがとうございます

先日、お休みを頂きまして

友人と室戸岬に遊びに行っていました。

今更ながら高知県散策をしている今日この頃の

あやかでございます。

ほんでね、室戸の海に行ってたんですけど

なんかただの海じゃないんだなと

24年間高知に住んでたのに、

今知りました。

友人と私の目的は、室戸岬の

展望台に上ること、

180度すばらしい景色を一望すること。


その日はまたJR朝倉駅からごめん駅へ

友人と合流して室戸に向かいました。

その友人は、社長のブログでもおなじみ

高知PWの中西健太君です。

もちろん運転に自信の無い私なので、

運転は中西君にまかせて、

私は横で踊り歌い、長い道のりを行きました。

南国を過ぎ、安芸を過ぎ、高知県の海岸線を

東にずっと走ります。



高知県のここに位置するところです。


こう見たら、すごい遠いところまで行ったんだなと

思いますね(笑 中西くんありがとう



着きましたは室戸岬。

駐車場に車を停め、

室戸岬の展望台を下からのぞみます。







あれ?誰かいる・・・・







近寄ってみたら、

あれーーーー!!






中岡の慎太郎さんやないのーーーーー!

さっそくぱちり




に行きました。

長い階段を昇り、見えました!




180度、きれいな海。

おもわずため息をついてしまうような

わーーーー!と叫びたくなるような

美しさでした。

なんとばかな、

写真を撮っていない

めずらしくそんなミスを犯してしまうほど

ぼけて見惚れていたようです。

この美しさは私の文才じゃ言い表せることができないほど

ぜひ、見に行ってみてください。







ところで、室戸では岬だけでなく

実は下の海岸も歩いたんです。

というか、なんか色々ありそうなので急遽歩いてみたのです。

想像以上に室戸岬は奥が深かったです。

室戸の海岸、室戸の海岸と言っていました。

きちっと名前がありました。

以下、wikipediaさんからお借りした情報です。



室戸阿南海岸国定公園(むろとあなんかいがんこくていこうえん)は

四国南部の室戸岬~徳島県南部の海岸一帯を占める国定公園。

1964年(昭和39年)6月1日指定。

内陸部の指定地は全く存在しない純粋な海岸公園である。

室戸岬は足摺岬と並ぶ高知県を代表する岬で、

折り重なる海岸段丘と亜熱帯性樹林が特徴的。

また徳島県南部一帯は高さ200mの断崖絶壁が連続する千羽海崖や

リアス式の沈水海岸が見られる橘湾、

アカウミガメの産卵地で知られる砂浜海岸、日和佐海岸などバラエティに富む。

また無数の島嶼が見られ、橘湾の弁天島亜熱帯性植物群落(天然記念物)や

徳島県南部の津島暖地性植物群落(天然記念物)など貴重な植生が見られる。

また、黒潮の影響で潮流が速いことと海岸一帯には

水質汚濁の原因となる市街地や工場が少ないため、

海水が非常に綺麗なことでも知られ、海産物は豊富。

波の高さでも知られ、高知県東洋町の生見海岸や徳島県の

宍喰海岸などは西日本有数のサーフィンのメッカとなっている。

by wikipediaさん



らしいんですわ。

なんかね、すごいんです。

名前の通りすごいんです。

不思議な岩がたくさん、

こんなにたくさん種類の岩が

集まっている意味がわかりません。

その他色々逸話がある石、木々、自然がありました。

写真におさめてみましたので、

よかったら見てください。


入口に入り、

きれいに舗装された道を通ると

森のようなとこに入っていきます。



その中にあったこの木。

当然姿形にびっくりするのですが、

なにか生きてるのがわかるような(当然木だからいきてますが笑)

不思議なものを感じて思わず寄り添いました。

その木がこれです。
































木よりも長い根が太く写真よりも手前に何メートルも

伸びています。

なんか不思議な雰囲気でした。

ジブリでいうともののけ姫みたいな そんな気分でした(笑

その森を抜けると

海岸が見えてきます。



ここにも逸話がある石と岩岩・・・・


その岩に石をのせたら、

子宝を授かるとか授からないとか。

そんなのもありました。




中西くんです、こんな木々に覆われた道を

何度か通りました。






さっき会った中岡の慎太郎さんがいました。









調子に乗って上ったら降りれなくなったの図。



以下、色んな種類の岩たちです。














本当に不思議な室戸岬、

ぜひあなた様も遊びに行ってみてください。



コメント
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