1984年4月末。初めての中国で見た光景がそのまま残っている「南浔」
「江南の春」、という言葉通り、水も土も豊かなところだ。
観光化されている風致地区だが、そのまま人々が住んでいて懐かしいこと。
ホテルから見た建物と建物の間の通路。
防災のため空き地のスペースが取られている。
風致地区の入り口の道路
豪商の邸宅を解放して見せているが、日本で言う舶来のガラス嵌めこまれている。
丸い門の奥は静寂な空間で、お爺さんが腰かけて何やらしている。
門の中はのどかな時間が流れているようだ。
WiFiサービスも日常になっている。
運河沿の食堂のテーブルで野菜を揃えるお母さん。
食べるものには手間を惜しまない。
運河の掃除は風致地区には欠かせない。
ここもお婆さんが野菜を揃えている。何とも懐かしい光景!
夕方になると、板戸を嵌めこんで戸締りする。
日本で言う雨戸に当たるだろう。
こちらは洗濯の最中。運河で洗濯する姿も見かける。
「江南の春」、という言葉通り、水も土も豊かなところだ。
観光化されている風致地区だが、そのまま人々が住んでいて懐かしいこと。
ホテルから見た建物と建物の間の通路。
防災のため空き地のスペースが取られている。
風致地区の入り口の道路
豪商の邸宅を解放して見せているが、日本で言う舶来のガラス嵌めこまれている。
丸い門の奥は静寂な空間で、お爺さんが腰かけて何やらしている。
門の中はのどかな時間が流れているようだ。
WiFiサービスも日常になっている。
運河沿の食堂のテーブルで野菜を揃えるお母さん。
食べるものには手間を惜しまない。
運河の掃除は風致地区には欠かせない。
ここもお婆さんが野菜を揃えている。何とも懐かしい光景!
夕方になると、板戸を嵌めこんで戸締りする。
日本で言う雨戸に当たるだろう。
こちらは洗濯の最中。運河で洗濯する姿も見かける。