家庭訪問を行わない学校が出てきた との
新聞記事を読んでびっくりしました
なんともさびしい気持ちになりました
うまくその理由をまとめられないままでいましたが
今日の北海道新聞 ”朝の食卓” をよんで
大変すっきりしたところです
元小学校教諭の渡辺貞之氏（深川）の 『色のついた石』
自転車で家庭訪問にむかっていたら
不自然に色のついた石が落ちていた
なんだろうと思いながらしばらく行くと
また落ちている‥ よく見るとクレヨンで色づけした石だ
１０メートル間隔くらいに次々と並べられている
「何だこれ？」
しばらく行くと曲がり角に真っ赤に塗った大きな石があり
それに「ゆうじのうち、こっち」と書いてある
その瞬間全ての事がわかった
ゆうじは 先生が 道に迷わないように
石に色を塗って道端に並べてくれていた
角を曲がるとポプラの木の下でゆうじが手を振っているのが見えた
教員時代の明るく温かい思い出として書いていらっしゃいます
なんだか 目頭が熱くなりました
担任の先生が 自分のうちに来てくれる それは
こどもたちにとっては
こんなにもうれしいことだったんだ
そうだった そうだった
なかなか春が来ない北海道ですが 今朝は
渡辺さんのおかげで こころがいきなり春満開になりました
渡辺さん ありがとうございます
ほんとうに 明るく温かい思い出ですね
小学生の頃、先生は神様のような存在でした。
ましてや優しく美しい先生には子供心にもほのかな憧れがありました。
その先生が自分の家にいらっしゃることは、もう感激でした！
あの頃の先生が、今はもう80歳代、
信じられない時の流れです。
ベランダの窓ガラスを拭いていました（大笑）
お茶菓子を用意したり緊張したりと
何かとプレッシャーも有りましたが
子供と共に身近に先生とお話しが出来て良かったと思ってます(=^0^=)
何だか時代と共に寂しいことが増えて来ますね( p_q)
あのころお世話になった先生は
８０代ですね
２０年ほど前のクラス会に
小学校でお世話になった
女の先生にきていただこうと案内を出しました
先生は喜んでくださいましたが
「もうすっかりおばあちゃんになっちゃったので
みんなと会うのが恥ずかしいの」と欠席でした
その先生は目がパッチリとしたかわいい方でした
花おじ様
お世話になった先生は今でも
とても大切に思えますね
はい 私もおんなじです
家庭訪問のおかげで 家がピカピカになりました
子育ては
とにかく忙しいし大変ではありますが
親が直接かかわる期間は
案外と短いなあと思います
いまとなっては
あの頃のバタバタがなつかしいですネ
私も、先生が自分の家を訪問してくれるのを、楽しみに待ってた事を思い出しました。
そんなんですか、なくなってしまうのですか？
う～む、家庭での子供の様子、子供の家族の関係が分かりにくくなりますね。
１回見て判断するのも難しいでしょうけどね。
多いようですが‥
親や先生の都合ではなくて
子ども達の喜ぶ気持ちを
一番にしてほしいですネ
お嬢様も新学期を向かえて
お忙しい事と思います
北海道からお嬢様にエールを送ります
ファイトー！オオゥ！
だいぶ更新が無いので、少し心配しています。
お忙しいのかなぁ～
さぼっておりました
そろそろ再開しようと思っています
花おじ様
そちらは暑い毎日ですね
コメントありがとうございました
うわぁ～ よかったよかった、よかったなあ～
もう、コメントにも出会えないかと心配していました。
忙しかったんですね。
＞さぼっておりました
うんうん、思い切りサボりましょうね！
花おじ、頑張ってサボっていますよーー！
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自分もサボってるくせに
お元気ならサボりも大賛成