ひょんなことから ある会の資料作りのお手伝いをしています。
原稿をパソコン入力したり、宛名シールを出したり、ハガキ印刷したり‥‥
ちょっとした おこづかいかせぎ でございます。
原稿は ＦＡＸで送られてきます。その方は ７０歳前後の方です。
まあ、その方の字の上手な事！！ 感動してしまいます。
こんなに素晴らしい字の原稿を
なぜに パソコンで 打ち直さなくてはならないのだろうと思います。
「‥‥いえいえ、今の時代ですから‥‥
」と 謙虚におっしゃいます。
しかし、もしも時間があるのでしたら
肉質の字のほうが よっぽど心がこもっていてすてきだなと いつも感じています。
雑草扱いのトキシラズ‥‥
自分の字には どうしても コンプレックスをもってしまう‥‥わたしだけ？？
ほめられたりすると マジで 「やめてくれー！」と叫んでしまいます。
上手と言われるのではなくて でかくて見やすい字 という理由ですが‥‥
マヨネーズで ぽりぽり 食べます‥‥
なんでも パソコンで打ってしまい 自分で字を書くことが少なくなりました。
有名作家の 直筆の原稿を見ると その方の人柄までも 思い浮かんできます。
もしも ブログが 肉質原稿でしたら ずいぶん 感じが変わることでしょう。
‥‥というか、今日の文章を書くだけでも ３日位かかりそう‥‥（辞書必須）
今年こそ なすの収穫に成功したい‥‥
