ダテマスク

ダテナオトじゃなくて～(タイガーマスク世代)
若者の間でダテマスクが流行っているって、美容院の週刊誌で読んだ。
自分に自信がないから人前でマスクをつけるらしい。
私は、花粉症には今の所縁がなく、満員電車対策。人の咳もいやだけれど、臭いや
髪の毛やフードなど気にしなくてよいから。(これがあると安心して、電車に乗れるわ。)

今日は東京マラソンだったので、見学がてら銀座の美容院へ。
ランナーが通貨している間は、地上の横断歩道は通れなくなる。大勢のスタッフが、
地図を配って、案内板持って地下道を渡るように案内。
数寄屋橋交差点はギリギリ横断歩道渡れた、銀座は10時前位に先頭が通過した様子。
11時前には、かなりの人が通過中。ミニーちゃんやバニーちゃんや、かぶり物した人や、
いろいろな格好で走っている。応援もものすごい。よく見つけられるなって感心。
電話で連絡とっているのかな？さ、次は浅草だ！っていう団体さんも。
(そういえば会社の人が走るから応援に行きましょうってメール流れてたわ～)

給水ポイントはものすごい数の紙コップ、
食糧補給ポイントでは、バナナ、レーズン、ブドウ糖。
ものすごい数のバナナ。でも下でつぶれているのも多数。滑らないようにって、
アナウンスしていたけれど近づくの怖いかも．．
別のポイントではロールケーキ(どこかの企業から提供か)。
食糧をもらっている人はあまりいなかったような感じ。
それにしてもスタッフの数はものすごい。

マラソンで思い出すのは．．．
高校のテニス部時代。毎週土曜日に、皇居を走っていた。(近かったので)
食後でお腹タプタプしながら。当時は水を飲む習慣がなく、コッソリ公園で水を飲んでいるのを、
先輩が見て見ぬフリしてくれたっけ。
大学のテニスの合宿、夏は菅平、春は白子の砂浜マラソン、辛くていつもビリッケツ。
赤いスイートピーを心の中で歌いながら戦っていたわ。(後輩が入ってくると、自然と先頭集団に。)
若かったわね。そんな時代もあったねと～♪と、思いながら、
天気も良かったので、沿道を日本橋方面に歩いてみた。

コレド日本橋のパン屋でクロワッサンとキッシュを買って、高島屋の屋上でブレイク。
ここもなかなか落ち着ける空間。ちょっと太陽がまぶしかったけれど。
その後、予約していたエステ(グルーポンで購入)のため池袋に移動。
帰りはスッピンになって、"ダテマスク"で帰宅！しました。