川越雑記帳2(川越見て歩き)

いやき屋の 暖簾を見たり 交差点


市立川越高校の脇の道から、駅へ続く大通りへ出た。

交差点で信号待ちをしていて、対角にある店が変わっているのに気付いた。。

以前は、開業していない店があり、それがいつの間にか新しい店に代っていた。

全体が白い四角な建物で、入口に掛っている暖簾も白かった。

暖簾には、スミ文字で「いやき」と書かれている。

「いやき」?、まさか「嫌気}?そんなはずはないだろう。


別の日にそこを通りかかると、また「いやき」の文字が見えた。



店の前に立ててある幟が、最初の1文字を隠しているのは明らかだ。

次の瞬間、風が吹いたのか、幟の向きが変わって、隠れていた文字が見えた。

もちろん、「た」である。



この幟はない方が良いのにと思っていたら、

さらに、別の日には「たいやき」の文字がはっきり見えた。



幟の本数が減り、文字を隠していた幟は、そこにはなかった。

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