川越雑記帳2(川越見て歩き)

狂った時計


川越高校の前の坂を下ると、途中に時計があった。
斜めの路地に入る角に床屋さんがあり、脇に立てられた支柱に時計が付いていた。


その時計を見て驚いた。針はすでに1時11分を指していた。
たしか川越高校の時計は、0時51分頃だったはず。
そこからゆっくり歩いても1、2分しか掛からないので、20分近く進んでいた。
自分の時計と見比べても、やっぱり違う。


その時計を坂の下から見ると、またびっくりした。


時計は、1時5分を指している。
一個の時計のはずなのに、時刻が違う。


止っているのかと思い、また反対側を見ると針はちゃんと?進んでいた。
この時計は、表も裏も違う時を刻んでいることになる。
最近の時計は正確で、こんな時計は珍しい。

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