川越雑記帳2(川越見て歩き)

白化粧赤間川とはほど遠し(新河岸川・見立寺下)


一度どこかを散歩すると、ネタが集まり過ぎて消化できない。

時期に合ったものを優先すると、どうしても残ってしまうものがある。

以前、見立寺へ行ったとき、高沢橋から土手に出ると、景色が一変していた。

上流の石原橋までの両岸が、全体に白くなっている。



下流は石原橋までの間がそうなっている。

以前通りかかったときは、まだ工事中だったが完了したらしい。



見立寺を見た後、少し上流へ行って見た。

以前からあった階段も奇麗になっていた。



その直ぐ脇には、広い階段が新設されていた。

この階段やそれに続く壁面も白く、対岸から見るとほとんど白く見えるだろう。



両岸の土手下の遊歩道は広くなり、一部に川へ下りる階段もついている。


全体に白くなり、周囲との違和感は否めない。

この辺りは、昔は赤間川と言ったはずだが、この様に改修したのは何故だろう。

これが落ち着いた色になり、周りに馴染むのはいつになることか。

この時は、先を急いでいたので下へは降りなかったが、どんな気色か見てみたい。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「散歩写真」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事