川越雑記帳2(川越見て歩き)

岩の上ぽつりと落ちて寒椿(喜多院)

喜多院のどろうぼう橋近くでは、石段の両側に大きな石が配置されている。
その右側の大きな石の上に、ツバキの花が落ちていた。


その石に囲われて高くなったところに、ツバキの木がある。


石の上だけでなく、草や枯れ枝の間にも花が落ちていた。


見上げると、割と多くの花が咲いている。
ツバキはあちこちにあるが、木全体にきれいに咲いているものは少ない気がする。


咲いている花のそばには、すでに散った跡が残っているものある。


二つならんだ花の片方には、何か昆虫が来ているようだ。


ツバキのさらに上を見上げると、葉を落とした大木が枝を広げている。


上部の木が葉を落としたお蔭で、ツバキは陽をいっぱいに浴びている。

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