川越雑記帳2(川越見て歩き)

ネズミのジャンボ絵馬と大絵馬(川越八幡宮)


来年の干支にちなんだネズミの巨大な絵馬が、川越八幡宮に奉納された。

その絵馬は、八幡通り(丸広の裏通り)に面した駐車場に掲示されている。

今年は、市内の川越第一中学校と、毛呂山町の埼玉平成高等学校の共作である。




古い町並みの商店街を背景にしているが、中央に青空が描かれているので明るい画面になっている。

中央右下で、大きなネズミが空を見上げている。



それ周囲には、小さなネズミたちが、外灯や屋根の上にいる。






中には、ネズミ?と思うのもあるが、ご愛敬か。






この巨大絵馬が奉納されるようになってから、影が薄くなったが、境内にも大きな絵馬が奉納されている。

境内の南側に、おみくじと並んで絵馬がある。



こちらの絵馬も川越第一中学校の作品で、美術・文化総合部と書かれている。

巨大絵馬は縦4.5メートル、横5.4メートルあるらしいが、面積で言えばその4分の1くらいだろうか。



巨大絵馬が登場するまでは、この大きさのものが3~5枚ほど並び、大絵馬として話題となっていた。

今は1枚だけなので、さびしい気がする。

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